話題のBRIDGESTONE新型RP8今月末から5月にかけて徐々に入荷してくる予定です。早期予約は締め切りましたが、アサゾーでは結構余裕をもって在庫分も取らせていただいております。
RP8でバラ完しよう!!
105完成車はコスパがよくご予約も多く入っております。ですが、レース仕様でお考えでしたらアルテのDI2に剛性の高いホイールで戦闘力高めに組んでみてもいいと思いますよ!!
フレームセット価格が¥308,000‐税込とこのクラスのカーボンフレームとしては破格の値段設定です!
単独での巡航速度が35-40km/hぐらいなら十分に受け止めてくれる剛性があります。ホイールのハイトを上げればそれ以上のスピードでのスプリントも余裕でこなせることでしょう!
ディスクブレーキになったことで重心が低くなり、ホイールがスルーアクスルで固定されるようになったので全体的にバイクの剛性は高くなりました。
なのでミドルグレードフレームとは言えひと昔前のフラッグシップバイクに匹敵する剛性はあると思っていいと思います。
更に言うと、BRIDGESTONE史上最速のロードフレームと同等のエアロダイナミクスを持った戦闘力の高さは平地巡行では大きなアドバンテージとなる事でしょう!!
正直、私も最近のフラッグシップ乗りやすいとはいえハイモジュラスカーボンの硬さが後半にボディブローのように来るのでミドルクラスのバイクで楽しく走りたいのが正直なところです。
短時間で楽しいトップモデルと、長時間維持できるミドルグレードどっちが本当に必要なフレームですかね?
フレームにケーブル類を全て内装するタイプです
ヘッドパーツの選択次第で普通のステムも使えるので是非好みのステアリングパーツで組んでみてください。
フレーム自体はRP9もそうですが癖のないバイクなので
ホイールを50mmハイトぐらいのモノにする事で高速巡行型のバイクに仕上げる事もできますし、ローハイトの軽量ホイールで山岳系オールラウンドバイクにもどちらにも仕上がります。
28cか30cのタイヤサイズを選択する事でもレース向きからロングライド型にも切り替え可能です。
但し、エンデュランスロードのようにアップライトでリーチ(ハンドルの距離)が近いバイクでは無いので前傾姿勢が維持できるある程度の経験者向きのジオメトリーを採用していることは前提です。
長距離でも落差をしっかりとって走る方が楽に感じる方は本当におススメのバイクになると思います。
バラ完の見込み価格
コンポ、ホイールをアルテグラR8170で組むと¥910,000‐ぐらいになると思います。
但し、5月からシマノコンポの価格が一部上がると予告されているのでコンポだけは先にお選びいただいた方が良いと思います。
ミドルグレードで100万円超える時代がやってくる前に早めの決断を!!
[ysid 22197641]