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#BROOKS 伝統と使い勝手を両立。手軽でクラシカルなバーテープは如何?

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名古屋本館】入澤 司 23年04月12日

みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。

今日はバーテープのご案内です。ふと、店頭に久しぶりにやってきたバーテープを見かけましたのでご紹介します。

BROOKS

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三つの穴が特徴的なパッケージ

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商品紹介の前にパッケージが面白いので、触れたいです。

三つの穴、これは何を意味しているかというと・・・。

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ブルックスのサドルを模しています。1866年に創業したブルックス。馬の鞍屋さんから始まったブルックスですが、本革を使った製品を長く製造していきています。このサドルに関してはもう何年もこの形状できていて、三つの穴がデザインされています。

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歴代のカタログだけでなく

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各パッケージにも三つの穴があいていて、非常に面白いなと感じております。

素材を見直しています

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 この製品は本革ではなく、マイクロファイバーです。合皮ですね。おかげで頑丈で伸びもある程度良く、巻きやすいという部分も持ち合わせます。色の馴染みなどのエイジングは本革に軍配があがりますが、水分に強いことや金額面ではこちらのモデルのほうが手が出やすいですね。

全体的なディテールは同じ 

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 パンチ加工の仕上げや、巻き終わりのエンドテープがコットン製という部分は本革モデルと一緒です。

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更に、バーエンドプラグもブルックス特有の天然ゴム製。こういう細かいパーツはレザーでもマイクロファイバーやカンビウムモデルでも一緒ですので、ブルックスファンとしてはありがたいのではないでしょうか?ファンでなくともクラシカルに仕上げたい場合、嬉しいポイントです。

さいごに

バーテープは最後に巻くロードバイクの仕上げのポイントです。画竜点睛とでもいいましょうか、ここが決まれば全てが決まりますし、ここを失敗すると全てが台無しになるといっても過言ではないです。

是非、車体との組み合わせや素材、色など大いに悩んでみてください。コーディネートはとっても楽しいです。

車体の雰囲気を一新させることもできますので、店頭にて様々なバーテープを見比べてみましょう。

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