みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。
昨日はヨーヨーの練習会に参加するために岩倉市某所へ。延べ120人が集まる大所帯。ブームが、ビッグウェーブが来ていますね。
我々もそんなミーティングが出来るといいななんて、思ったり。スポーツ自転車、楽しいですよ？
さて、話は本題に入ります。
今回ご紹介するのは、限定車。
何が限定かというと、デザインです。車体、コンポ、金額は全て通常版と同じ。
とにかく個性的で、好きな人にはかなりビビッとくるのではないでしょうか？
KhodaaBloom
FARNA TIAGRA (リムブレーキ)
スペシャルカラー：マットメテオブルー
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ファーストバイクにぴったり
そもそもコーダーブルームとは、日本の会社です。ホダカという一般車の老舗メーカー。HODAKAのアナグラムでKHODAAとなっていて、ホダカがスポーツブランドとして開花するという意味でコーダーブルームと命名されたブランドです。
このファーナという車体は最初の一台にぴったりなモデル。安定感のある車体設計と、トリプルバテッドというパイプの肉厚を三段階に調整した手間のかかったフレーム造り。アルミなのに快適というのがウリです。
限定カラー
マットな仕上げです。ターコイズがメインのボディカラー、マゼンタ系の差し色がまるで流星群のようにちりばめられています。ですので、メテオブルーということですね。
アマゾンの毒カエルかな？と第一印象も持ちましたが、かなり個性的です。使いやすいバイクが欲しいけど、他人と被るのはつまらない!!と思っている方には朗報でしょう。限定250台とのことですから、このバイク同士で被ることも少ないのではないでしょうか？
親切なパーツ構成
メインコンポーネントはティアグラ。リア10速の初めての方でも十分な変速段数を備えています。
そして、なんとブレーキは上位モデルの105を搭載しています。
他メーカーがやってしまいがちな、ブレーキやクランクのダウングレード、シマノ以外で構成するというコストカット技をやらないという徹底ぶり!!
流石日本のメーカー、コーダーブルームだから出来る!!と言っても過言ではありません。
乗り物の中で最も重要なパーツとよく言われるブレーキに重点を置いているというのは、正直我々の目から見てもかなり信用できます!!
さいごに
自転車に限らず趣味の道具を選ぶ場合、最も重要な要素は見た目です。形や色、これが使う人間の好みに合っているかが重要です。メーカー等の要素もあるのは間違いありませんが、ご自身の琴線に触れる見た目というが大事ですのでなるべく店頭で現物を見てから決めていきましょう。
自分の好みがまだなんとなくつかめないという方は、お気軽にご相談ください。身近なところにヒントが隠れていて、そういったところを再発見するお手伝いもします。
みなさまのご来店お待ちしております。
