ハンドル交換 前編に引き続き、
ハンドル交換 後(始末)編です。
以前、DAHON の Vigor D11 で、
ハンドルカスタムした時ように、
今回もポジションが下がった分だけ、
ケーブルがたるんでしまったので、
適正な長さに後処理をしていきます。
折り畳み自転車で大変なのは、
畳んだ時と、展開した時との両方で
ケーブルが突っ張ったり、弛んだりしないように、
最適な長さを探りながら長さを調整していきます。
色々試してみて分かったことは、
折りたたんだ時や展開した時よりも、
折り畳み工程の途中にある状態が、
一番ケーブルの長さが必要になるということ。
でも、一番長さが必要な状態で、
余裕を持たせる長さにしようとすると、
展開状態でたるみが出てしまったりと;;
標準の状態がいかに完成されているか思い知らされます。
特に、シフトケーブルに関しては
一般的なSHIMANOのケーブルと、
タイコ(末端のひっかける部分)の形状が違うため、
失敗すると専用のケーブルを手配しないといけなくなります;;
長さを間違えないよう印をつけながらカット!
↓カット前
↓カット後
比べるとやっぱり違いますね~。
弛んでいた分が無くなりスッキリ!
恰好よくなりました!
※BROMPTONカスタム※
・ハンドル交換 後編
・NEXT!
2020.3.15 OKUDA
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