3/12(木)
コンディションチェックの為、
椿ラインを登ってきました。
気温が高かった気がします。
薄手の長袖+半袖インナーで出発しました。
登りはそれほど悪くないと走っているときに感じましたが、
実際のタイムは個人ベスト10にも引っ掛かりませんでした。
だめですね、一瞬でも集中力が切れると。
フィジカルもメンタルも本番に向けてはまだまだです。
ガラガラの芦ノ湖。
まるで外国人観光客が
今みたいに増える前みたいでした・・・。
箱根旧道を下って帰宅。
本格的なエアロロードはヒルクライムでタイムを狙う
のには向いていないと少し思ったり。
かといって軽量ディスクロードだったら
リム式で組んだ方が良いし・・・。
いざとなったらこいつをドロップバーで復活させるか・・・。
距離89km、獲得標高1529mでした。
最近発売されたBROMPTON用の
CONTINENTAL CONTACT URBAN
タイヤを導入してみました。
まだ導入なので簡単なインプレッションになります。
BROMPTON用のタイヤがCONTINENTAL
から出るとは予想外でした。
しかし悪いという事はなく、本体価格¥3,500と
BROMPTON用のタイヤでは非常にリーズナブルです。
重量は実測269gで
SCHWALBEのMARATHONレーサー(実測293g)
SCHWALBEのKOJAK(実測211g)のちょうど間です。
安いからと言って重くはありません。
重量だけで言えばほかのタイヤより
コストパフォーマンスは高いです。
これまではMARATHONレーサーを使用していましたが、
それには安くて頑丈の普段使いのイメージがありました。
実際にそうでした。
けど名前にレーサーが付いているだけであって
グリップ力が意外と高い!。
このタイヤでロードに交じって
下りでランクインしたこともあります。
値段が高いことだけあります!。
それに比べてCONTACT URBANは
センタースリックパターンなので転がり抵抗が低い!。
重量はMARATHONより軽量ですが、
軽さはあまり感じないですね・・・。
MARATHONが舗装路から
ちょっとした砂利道まで行けちゃうのに対して
CONTACT URBANは舗装路を
メインで走るのなら非常にオススメです!。
タイヤトレッドには摩耗インジケーターが付いているので
交換時期がわかります。これ結構便利な機能です。
あとこのタイヤで気になるのはグリップ力と持ちですね。
今度山を下って確かめてみたいと思います!。
寿命は走ってくれば分かるでしょう!。
まだ導入直後なのであくまでイメージですが、
最軽量モデルKOJAK
舗装路オンリー転がり抵抗はトップクラス、
パンク耐性に少し不安アリ
定番のMARATHONレーサー
あらゆるシチュエーションで安定した性能で信頼性重視
新登場のCONTACT URBAN
舗装路メインでパンク耐性も信頼性も欲しい方
またはガンガン乗る方にあうと思います。
パーツの選択肢が少ないBROMPTONに
新しい候補が生まれたのは良いことです!。
2020/3/14 古谷野