こんにちは、大阪本館児玉です。
今回は試乗会のお知らせです。
DE ROSA 838試乗会
DE ROSA 838
サイズ:50,52(それぞれ170㎝前後、175㎝前後の方向け)
日時:4月19日(水)~5月7(日)まで
場所:ワイズロード大阪本館
受付時間:12:00~16:30(最終受付は16時)
受付方法:顔写真付きの身分証明書をお持ちください。
(学生証や社員証は不可)
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※未成年の方は親権者の方の身分証明書も必要となります。
※上記受付時間内でも、
受付状況や天候によっては早期受付中止の場合もございます。
※受付順でのご案内となりますが、
貸し出し状況などで順番が前後する場合がございます。
イタリアの歴史を体感
亡きウーゴ・デローザ氏と64年間、レースとともに歩んできた遺伝子を受け継ぎながらも、シンプルなルックスとクセの無いジオメトリで乗り手を選ばない838。初めて乗る方でも問題なく扱っていただけます。
以下公式HPより
E ROSAの64年の歴史の現時点において、フレーム素材や新技術の変遷を時代で語るならば、その歴史の後半といえる近代は、10年周期で大きな変革を遂げてきました。スチールフレームの熟成からチタンへ着目した1990年。アルミで世界を制するとともに、新素材へ歩みを進めた2000年。そしてカーボン素材で本格的な量産に踏み出した2010年で、この時代に誕生したのが同年発表のR848であり、2012年のR838でした。それぞれの時代に登場した新機軸に対して、DE ROSAは常に慎重な姿勢で臨みましたが、2013年よりカーボンフレームのディスクロード製品化を進め、ブラッシュアップを重ねていました。そしてその集大成として2022シーズン、ブランドの持つ世界観の伝道師たるモデルを世に放ちました。新生“838”の誕生です。
コンベンショナルなデザインながら、フレームを構成するチューブのボリュウムやカーボンの積層、偏りのない節度あるジオメトリーによって、838は全てのサイクリストに快適な乗り心地を提供します。ロングライドでも疲れにくいことが特徴のひとつですが、その根幹には64年の歴史が培った遺伝子を内に宿し、紛れもないレーシングフレームとして誕生しました。ヘッドパーツにはFSAのSRSシステムを採用。ケーブル類の内装化でクリーンなルックスと空力性を確保しながら、ハンドル周りの調整などメンテナンス性も高めました。フレームの重量はミドルサイズで約900g。パフォーマンスと耐久性をバランスさせた結果の軽量性で、32mm幅までのタイヤを装着可能なクリアランスを確保してあります。新生838は、ライディングスキルを選ばず、全てのサイクリストの期待を裏切ることのないモデルです。
在庫情報
ブログ掲載時点(2023/4/18)、838 F/Sや完成車などの在庫もございます。
838オリジナル完成車
サイズ:46
838 F/S
サイズ:52
838 CHORUS完成車
サイズ:50
めったにないDE ROSAの試乗会です。ぜひこの機会に体感、ご検討ください。皆様のご来店お待ちしております。
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