BIANCHI INFINITO CV 105
CK16/TRQカラー
50、53サイズ
¥646,800-
↓
¥388,080-
[ysid 8032809081241]
アップライトで現代的なリラックスポジションでありながら高性能なフレーム設計を施し
Counter Vailをフレーム素材の裏側に仕込むことでライダーへのロードノイズを減らし長時間のライドにも負担を軽減してくれる1台になっています。
もちろんこの世代のCVがついているモデルはハイエンドモデル
レーシングに使われることが想定される1台でもあります。
ハイスペックで早い自転車が欲しいけどレース方面へ向かっていくのとは少し違うなといった方には特におすすめなモデルです。
この年のモデルは今INFINITOと書かれている部分に∞のマークは書かれていないんですね。
INFINITOシリーズは生まれて個の方ライダーの無限にライドを楽しんでもらいたいという思いから生まれ
体力の続く限り自転車の上にいたいという欲求をより長く叶えてくれる1台になっていると思います。
それを叶えてくれる一つがこのCounter Vail
カーボンシートをフレーム内側に織り交ぜて作ることで路面からの微細な振動を吸収しライダーに伝えずらくしてくれる効果が期待できます。
もちろんINFINITOシリーズ以外のレーシング車体にも搭載されている技術になっていて
ワールドツアーなどの選手たちは実は結構リタイアなどをしていたりするのですが
BIANCHIを使っているチームはリタイア者などが極端に少なくほとんどないともいわれています。
あれだけ過酷に競っていてギリギリの中少しでも体調が崩れれば次の日はまず相手にならないでしょう。
そこでCounter Vailです。
微細な振動を吸収と書きましたがこの効果は実は走っている間に実感できることはないと思います。
これが入っているから今快適です。という言葉は意味を成しません。
ですがこの効果は翌日以降に大きく表れてきます。
微細な振動と軽く見てしまいがちな部分ですがそれこそ子供のパンチを受け続けていると考えてもよいでしょう。
大人のパンチで1発でKOでも子供のパンチなら1発とはいきませんよねでも100回1000回と続けばさすがにつらくなってきます。
その小さい方のダメージを吸収するクッションそれがCounter Vail!
もう一つにアップライトな姿勢ざっくりワンサイズ上のヘッドチューブ長になっていると思います。
正直人によりますがレーシングポジションをずっと維持するのは普通につらいです。
深すぎない姿勢は無理のないスポーツ走行を可能とし安定した姿勢で走り続けることができるでしょう。
昨今の落差を出しすぎないポジショニングにもつながるものがあると思います。
フレームの各パイプの形状は少しだけ特殊でシートピラーは半円に台形をくっつけたような形
ダウンチューブはひし形の先端を片方だけカットした形というのがわかりやすい?わかりやすいと思います。
BIANCHIは幅広いユーザーに楽しんでもらえるように落差の緩和にも友好的ですがもちろん炉レーシングブランドであることに変わりはありません。
ステムは専用なヘッドキャップにフラットトップな形をしています。
上面がフラットになることでハンドル半分くらい姿勢を下げることができたりエアロダイナミクスの向上、コンピューターなどを取り付ける際にも少しだけ役立ちます。
ハンドルステムシートピラーどれもREPARTO CORSEのBIANCHIハイクラスバイクに使われるパーツで作られています。
コンポーネントはSHIMANO 105 12sにVISION TRIMAX30のホイールが使われています。
タイヤは700×28Ⅽと設計当時では太い部類だったものがつけられていて
現代的に見てもまだまだ戦える1台になっていると思います。
ご案内は上山翔でした。