気温が下がりつつあり、さすがに半袖では寒くなってきました。これからは秋冬モデルの出番ですね。
日本のサイクルウェアメーカーKAPELMUUR からは、そんな秋冬にかけて着やすいデザイン、機能を備えたサイクルウェアがリリースされています。
それぞれ15℃、10℃、5℃と外気温に合わせた設計になっていますので、長い秋冬シーズンのシチュエーションに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
丁度今時分にオススメ!ワッフルジャージ
ワッフル調のふんわりとした膨らみの軽量ジャージです。着用温度帯の目安は10~15℃とちょうど今頃のサイクリングに最適‼特殊紡績により、従来のアクリルウールにはないふんわりとした生地が特徴です。
以外に伸び縮するのでかなり動きやすいです。
背中にはジッパー付きのバックポケット。数は一つですが大きめなので、いろいろな物が入れることが出来ます。
カラーはブルーとブラウンの2種。落ち着いた空気の秋の風景にピッタリなデザインですね。
[ysid 4580778625903]
寒さを感じる様になったらハイブリットニットジャケット
ウールの様なニットの身頃に、ベロアの様なスムースコーデュロイ生地の袖。正面からではサイクルウェアとは思えない高級感のあるジャケットです。着用温度帯の目安は5~15℃。身頃のニットは2重になっており、ニードルパンチ加工をすることによって、ウールのような風合いを出しています。
軽さと着心地が抜群。後ろには3連バックポケットを備え、サイクルウェアであることを主張しています。とはいえ、普段のアウターとしても使いたいクオリティ。
カラーはアイボリー。清潔感とで高級感にくわえ、可愛らしさも感じるジャケットに仕上がっています。
[ysid 4580778627518]
3層構造の防風耐水ウインドシールドコンビジャケット
寒さが本格的になってきたらウインドシールドコンビジャケットの出番。防風素材の身頃に、裏地には柔らかい薄手のフリース、中間層にフィルム層を張り合わせ、保温性を向上。肩から胸にかけてはウール混生地を重ね温かみを増しています。
今回紹介する中では一番サイクルウェアらしいデザイン。襟は高く、首も寒さからしっかりガード。後ろの三連バックポケットは左右のポケットの入り口が斜めになっていて、走行中、後ろででも荷物が取り出しやすい仕組みです。
着用温度帯の目安は0~10℃。真冬の寒さにもしっかり対応。アンダーウェアも冬用にすればさらに温かさが増しますよ。
[ysid 4580778627464]
いかがでしたでしょうか?シチュエーションによってだいぶデザイン、機能は変わって来ますがどれも三種三様で魅力的なサイクルウェアです。秋冬モデルのサイクルウェアは機能重視の春夏より、素材の違いが楽しめます。どれも着心地、肌触りが異なり着るとサイクリングに行きたくなること間違いなし‼
秋冬モデルを選ぶのには、やはり実際に着てみることが一番!ワイズロード新宿ウェア館では各ウェア試着出来ますので、是非ご来店ください‼