ワイズロード 新ポータルサイト移転統合

.

#GW 直前!?ダブルボトルで水分補給。ロングライドの準備はよろしいでしょうか?

756
名古屋本館】入澤 司 23年04月24日

みなさんこんにちは。ワイズロード名古屋本館のいりさわです。

あっという間に四月も後半です。今週末はGWのスタートです。ちょっと前に2023になった!!とか思っていたのに早すぎます…。

さて、当店は本来定休日の5/2も含めてGWは無休で元気に営業予定デス!!
みなさまは連休の計画はどうなっていますか!?元気にロングライドを計画している人も多数いらっしゃるのではないでしょうか?
気候もちょうどよく、大型連休ですので普段やらないチャレンジをする方も多くなることでしょう。

今日は改めて新しくロングライドにチャレンジする方向けに基本のキともいえる必需品をご紹介します。

水分補給の為の必須アイテム

20230423_135253

はじめてスポーツバイクを購入した際に、水分補給をするためのドリンクホルダーを取り付けないという方を一定数いらっしゃいますが、通勤通学など短い距離や時間のライドであれば全く問題ないと思います。

ですが、1時間以上、いや30分以上のライドの際は必ずと言って水分補給が必要だと思います。そして、ライド優先な日は通勤通学のようなバックパックを背負ってドリンクを担いでいるなんてこともないと思うのです。

そこで絶対といって良いほど必要なものといえばコレなのです。

ボトルとケージ

先ずは車体にボトルを保持するためのケージが必要です。

20230423_144859

[ysid 8020775029909]

[ysid 8020775029930]

これを車体に取り付けて、ボトルを保持します。走行中にもすぐボトルに手を伸ばせるので、ロングライド中信号の少ない走りっぱなしの状況でも走りながら水分補給ができるようになります。

オススメの理由

20230423_144912

このカンニバルはケージの形が独特で、ボトルの抜き差しをする際に横からでも縦からでもアクセスできます。

パッケージの写真にもありますが、この横から抜く動作ができることが非常に優秀ですべての方にオススメできる理由の一つです。よくあるトラブルとしてケージを付けたのにフレームが小さすぎてボトルを入れることが難しいという悲しい事故が発生します。小さなフレームしか合わない小柄な方が陥りがちな問題ですが、この横から抜き差しできるカンニバルならボトルがフレームにヒットして入らないということがなくなるワケです。

ケージには専用ボトルが必要

ボトルケージとボトルには共通の規格がありますので、ペットボトルやサイクル用以外の水とうなんでも入るというワケではありません。そのため、専用のサイクルボトルも同時に用意して頂く必要があります。

20230423_144824

[ysid 8020775035870]

スクイズボトル仕様

飲み口を引っ張ると開栓。そのまま握る(絞る)と中身が出るので、スクイズボトル。軽く薄く、握りやすいので走行中に片手で拾い上げて一口分飲んですぐ戻すという動作が取りやすいです。ベーシックなモデルは中栓が無いので、開栓後逆さにしたら中身はそのまま出てくるので、持って歩く時は要注意な部分もあります。逆さにしても漏れない中栓付きモデルはまた別の機会に。

保冷機能付きもあり

20230423_144841

[ysid 8020775031940]

こちら、保冷機能がついています。スクイズボトル仕様なのは先ほどのモデルと同じ。更にそこに遮熱機能を持ったボディになっていて、2時間弱の保冷保温が出来ます。暑い時期には必ずほしいと言っても過言ではボトルです。氷と一緒にスポーツドリンクを買って入れると保冷も長持ちするのでオススメです。特にコンビニなどにあるスポーツドリンクは走行中はすごく甘ったるく感じることも多いので氷で薄まるとちょうどよく感じたりもするので良いと感じています。

使い分けをオススメします

保冷ボトルとノーマルボトルを二つ持って走ることをオススメしています。

保冷には飲む専用のスポーツドリンクを入れましょう。飲みながら水分とカロリーやミネラルを一緒に摂るために必ずスポーツドリンクを取り入れてほしいと思います。

ノーマルボトルには真水を入れましょう。こちらは何故真水かというと、身体にかけて冷却するために使いたいからです。真夏など気温が極端に高くなるときは薄いサイクルジャージだけではすぐに熱中症になる可能性もあります。

アームカバーやレッグカバーなど日よけを装着することもオススメしますが、その上からこの真水をかけて気化熱で体を冷やしてあげましょう。
走っている間は常に風を浴びています、濡れた表面に風が当たれば気化熱で温度が下がります。これで熱中症を防ぐこともできます。サイクルジャージは高機能なので、すぐに乾きます。この性質を利用して腕や脚に水をかけながら走ってサドルの上で快適に過ごしましょう。

さいごに

ロングライドの必須アイテムは正直これだけではありません。そして、大型連休だから必要だというものでもありません。最終的にはどのライドシーンでも役に立つアイテムです。

更にライドを快適にするアイテムたちは店頭にてほとんどが用意できます。初めての方こそ品物をその目で見ながら選ばれますと、安心かと思います。連休中も元気に営業しますので、ライドに便利なアイテムなどなど是非店頭に来てみて行ってください!!

ご来店お待ちしております!!

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る