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高難易度カーボンハンドルとこだわりの日泉ケーブル【本日の作業日記】

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池袋チャーリー店】池田 哲也 18年06月04日

今回紹介するのはなんとも中途半端に終ってしまった2件のカスタム日記です。

 

 

 

 

 

最初に紹介するのはリムブレーキ版プロペルのデュラエース載せ替え。

 

 

 

 

 

それに使われているカーボンハンドルが内装式だったのですがこれがものすごくワイヤーを通しづらくて四苦八苦。

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定番のインナーに沿わせるように通そうとしても内部にバリがあるからなのかものすごく通りづらい。運良く通っても出口の穴の角度が微妙で大きさも小さいため引き出すことが出来ない。

 

 

いろいろ試してみて最終的にはこのようにシフトアウターを削って加工したパーツ(どういうふうに使ったかは店頭でお問い合わせいただければお答えします)を使うことで通すことが出来ましたがこの部分で作業時間の半分を使うことになりました。

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そんな苦労を乗り越えて完成した写真がこちら!

 

 

 

 

、、、、と言いたかったのですが完成した状態を取り忘れてしまいました。なんと中途半端な、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一件は当店おすすめのEMONDA SLRをバラから組み立てた一台。

 

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組み立てのこだわりポイントは今話題になっている日泉ケーブル。

 

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ご覧のようにシフトケーブルでありながらここまで折り曲げても全く無理がないしなやかさでハンドリングが重くなるのを防ぎます。(チェーンステー〜リアディレーラーの部分はシマノ純正アウターのほうがしなやかだったのでそちらを使いました。)

 

 

 

 

 

そんな日泉ケーブルとアルテグラで組み上げた一台がこちら!

 

 

 

、、、、、、、と言いたかったのですがこちらも完成状態を取り忘れてしまいました。なんと中途半端な、、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成した写真はご用意できませんでしたがチャーリー店ではこんな感じで?日々コンポの載せ替えやバラ組などを行っております。

 

 

 

 

 

 

 

あなたのバイクのカスタムを是非当店にご依頼ください。

 

 

 

 

これ以外にもオーバーホールなどメンテナンスも是非当店にご相談ください。

 

 

 

本日の作業日記

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