昨日はお休みを頂き、
「ちょっと出かけようかな~」
とMTBのタイヤに
空気を入れたのですが・・・
「プシュー」
・・・やってしまいました。
どうやら、先々週王滝に出た時に
やってしまったようです・・・
その後通勤で何度か乗っているんですが、
1BAR程度ならシーラントで塞がっている模様。
2BAR以上入れるとシーラントが吹き飛んで、
また1BAR位まで下がってしまうようです。
このままでは
不便極まりないので・・・
【PANARACER】
チューブレスタイヤ
リペアキット
『コイツ』の出番です。
まずは、
補修しやすいように穴を整えます。
ひっかき傷自体は1cm程ありますが、
実際に穴が開いているのは一番下端。
そこに、
付属の針をブスッ!っと。
しっかり針が通るのを確認したら、
穴を塞ぐ、『ゴムピース』の準備。
50×3mm幅の帯状にカットします。
台紙を剥がしたら、
針の先端にある穴に通して・・・
「これでもかっ!」というほど
ゴム糊を塗りたくります。
そうしたら、
いま一度ブスッ!と針を穴へ。
奥まで入ったら、
今度はまた引き抜きます。
そうすると、
『ゴムピース』はこんな感じで
『W字型』にタイヤに残ります。
外側に2mmほど残して、
余分な分をカットしたらおしまい!
空気を入れてみます。
ホイールの指定最大圧2.8BARまで。
漏れはなさそうですね!
このキット、
あくまでMTB用なので、
高圧タイヤには使えませんが・・・
高価なチューブレスタイヤを
新品同様のまま捨てざるを得ないリスクを
大幅に減らしてくれます。
MTBやCXでチューブレスをお使いの方は、
是非もっておくことをおすすめします。
お買い求めは池C店まで!