過去最高にANCHORが注目されています。トップグレードとフレーム形状は同一ながらよりお求め安いRP8が入荷しました!。
BRIDGESTONE ANCHOR RP8 105Di2 490 ¥550,000(税込)
※現金お支払いでY'sCLUBポイント10,000pt付与致します。
去年デビューしたRP9の弟分と言えるのがこちらのRP8。
フレーム形状は同一ながら使用するカーボン材質を変更することによってよりお求め安い価格とマイルドな剛性感になっております。RP9と比較して90%程の剛性感の用です。レースでの使用であればRP9,普段のサイクリングやイベントレースであればこちらのRP8がピッタリだと思います。
空洞実験によって設計されたフレームはまるで刀の様なフォルムとなっています。無駄のない形状。そのデザインは日本ブランドらしいです。
ダウンチューブのロゴはANCHORではなくBRIDGESTONE。
やはりこうでないと、と個人的に思うわけです。
皆様気になっている(?)ハンドル周りはコチラ。
今主流のセミワイヤー内装となっております。ステムの下部にケーブルが沿って フレーム内に収まります。
ステムは専用品となりますが、別途販売がある様ですし、何より取り付けるハンドルが各社から選べるのが嬉しいポイントです。のちのハンドル交換にも対応します。
シマノR7170 電動105を搭載しています。
上位グレードと同じギア数、変速方法はシマノの中でもコストパフォーマンスが一番高いです。
ホイールはMAVICアクシウムDISCが付いています。
エントリーグレードですが、有名ブランドが付いてくるのは嬉しいポイントです。
ホイールも最初から付いてくるホイールとしては軽量な方ですし、リアのハブには上位グレードにも使われるインスタントドライブ360を搭載しているのでペダルを漕いだ時のロスも少ないです。
タイヤは当然(?)ブリヂストンとなっております。レースグレードのR1Xでこれもまた完成車に最初から付いてくるタイヤとしては豪華なものです。
前後スルーアクスルはDTスイスと細かいところまで有名ブランドのパーツが付いてきます。こういったところも日本ブランドらしい安心感があるアッセンブリ―です。
今回入荷したのはブリヂストンらしさを感じさせるホワイトカラーに身長165㎝前後にオススメな490サイズとなっております。
フレームサイズはBIORACERにて計測します。
2023/4/24 古谷野