ヒルクライムシーズン間近価格別軽量ロードバイク
こんにちは入間店上山です。
今回は来るヒルクライムイベントに向けて店頭にある軽量モデルたちの重量を計ってまいりましたのでご紹介です。
すべて組立済みのペダルなしで重量を計っております。参考までに。
ハイエンドモデル
TREK EMONDA SLR 7
¥1,073,600-
完成車スペックで7.21㎏と非常に軽量なスペック。
EMONDAシリーズはTREKが誇る高い剛性を持ち現在のモデルチェンジが行われセミエアロな形状を手に入れることで今までよりもっと平坦での加速力からの伸びが強化され、どんな起伏もものともしない軽量セミエアロオールラウンドとすべてをバランスよく備えた1台に仕上がりました。
ADDICT RC ULT R8170 入間オリジナル
¥1,200,000-
↓入間アウトレット価格!
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SCOTTのフレーム販売限定で完成車のラインナップが無いモデルになります。
入間店にてパーツを一から集め組み上げた1台になります。
ADDICTシリーズの中でもRC ULTIMATEが最上級でHMX SLカーボン素材とセカンドグレードのHMXよりも50g軽量に仕上がり丁度フレームフォーク合わせて1000gを下回るようです。
ハンドルステムフル内装式を採用するシステムでケーブル類の張り出しを減らし、セミエアロの空力設計はシートポストまで入れられ性能の向上に余念がありません。
ミドルモデル
CANNONDALE SUPER SIX EVO 105
¥363,000-
フルカーボンのエントリーレーシングモデルとしてラインナップされるSUPER SIX EVOモデル。
R7020シリーズ105を採用しこれからレーシングに走り出したいあなたにおすすめなモデルと言えるでしょう。
お値段帯も40万円アンダーでそろったスペックの割りにお求めやすく重量的にも8.55㎏と同価格帯完成車の中でも軽量でしょう。
同社でのカスタムパーツも幅広く展開しており向上心が出てきたユーザーの今後のカスタム展開もしやすいのがCANNONDALEの特徴です。
MERIAD SCULTURA 5000
¥440,000-
フルカーボンエントリーグレードのフレームにコンポーネントがワンランクアップされた5000シリーズSCULTURAです。
パーツもミックスアッセンブルでコストを抑えめにパッケージされお求めやすい価格を実現。
フレームはセミエアロ軽量ラインナップでフレーム形状的な硬さの中にも硬すぎずエントリーの足にやさしいでしょう。
まだトップグレードを踏み倒せる脚力が無い方でも軽量性から来るヒルクライム性能の高さが魅力でしょう。
CANNONDALE CAAD 13 105
¥420,000-
ミドルグレード帯で唯一12速Di2を搭載するアルミハイグレードな1台。
重量でカーボンモデルにはかなわない物のそれに迫る勢いの軽量モデルです。
同じくラインナップされるSUPER SIXとは兄弟機で空力の設計などを共有するモデルでもあります。
CANNONDALEはアルミフレームに並々ならぬこだわりを持っており当然アルミ最上位グレードであるCAAD13にはその技術が惜しみなく入っております。
平坦レーシングから軽さを活かしたヒルクライムレースまで幅広く戦えるバイクとなっています。
いかがだったでしょうか?
今シーズンのレースイベントはそろそろ走り出しでしょうか?
1人でも多く好みに合った自転車にであるとうれしく思います。
ご案内は上山翔でした。