高温多湿な夏を迎える日本において、ヘルメットの『通気性』は死活問題。
プロ選手達を満足させるトップモデルを手に入れれば、もちろん素晴らしい『通気性』は保証されますが、そのヘルメットは決して安くありません。
そこで今日ご紹介するヘルメットは多くのサイクリストにが現実的な価格帯で優れた『通気性』を手に入れる事が出来る逸品!
タデイ・ポガチャルも着用するイタリアブランド『MET』のミドルグレード『ESTRO MIPS』です。
MET
ESTRO MIPS
White Holographic
[ysid 8015190275741]
Frosty Green / Matt
[ysid 8015190282510]
Blue Pearl Black
[ysid 8015190275864]
サイズ展開
M(56-58cm)L(58-61cm)
¥18,000-
あらゆるサイクリストにマッチするトラディショナルなデザインで作られたロードバイクヘルメット『ESTRO MIPS』
今ラインナップが増えているエアロヘルメットと違うポイントはご覧の通り『ベンチレーションの数』です。
26個のベンチレーション
空気を取り入れる17個の吸気口、内部の熱を風と共に排出する9個の排気口、合計26個のベンチレーションで空気の流れを生み出し、トップモデル級の効率的な通気を実現しています。
通気性は涼しく快適にしてくれますが、熱中症の予防にも繋がります。
夏場でも積極的にライドしたいという情熱的なサイクリストなら、通気性を重視して損はないでしょう。
MIPSテクノロジー
ヘルメットは何のために被っているのか、それは万が一の備えです。
楽しく走っている次の瞬間、コーナーでスリップして転倒、飛び出してきた野生動物と衝突、後方から来た車が追突など、不慮の出来事は毎日どこかで発生し、ビギナーでもベテランでも等しく襲われる可能性があります。
その時、ほぼ確実にぶつける場所が最も重い頭部となり、ぶつけた衝撃で脳震盪や脳挫傷を引き起こす危険性があります。
回転方向の衝撃をスライドし受け流す事で衝撃を軽減し、脳へのダメージを減らすのがMIPSテクノロジーなんです。
今週入荷予定
上記で紹介した3色はそれぞれMサイズ・Lサイズが1点ずつ4月25日頃に入荷致します。
サイズ感は上位モデル『TRENTA MIPS』に近く、ヨーロッパフィットのシャープなヘルメットです。
被った時の収まりの良さに定評がありますので、ぜひ一度ご試着頂きたいモデルですね。
ヘルメットブランド『MET』のお問い合わせはワイズロード東大和店まで!