MERIDA REACTO TEAM-E 元試乗車
BAHRAIN(EYK1)カラー
52サイズ
¥1,375,000-
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どんな車体か
すべてがフルスペックでアッセンブルされたカタログプライスでハイコストパフォーマンスを誇る1台。
完成車状態で手に入れればポジション変更以外でパーツの交換が必要なのか疑問なほどにすべてがハイエンドなパーツ群で組み上げられています。
当然その性能もプロ選手たちが求める加速力、登坂力延いてはグランフォンドのような荒れた路面のレースまでも手中に収めた隙が無いバイクでしょう。
ステムハンドル一体型のMETRON 5Dはブラケットポジションはもちろんのことアールがかったハンドル部は空力もよく手を置く角度も良好。
また下ハンドルの手のひらが当たる部分が平らに作られる特徴的な形状でライダーの姿勢を安定させパワフルな加速力へと変換してくれます。
同じくMETRON 55SLとセミディープとディープリムの間をとり55㎜というハイトから1600gアンダーの軽量ホイールです。
平地の巡航速度を維持しながら登りまで難なくこなすそんな現代のオールラウンドな1本になっていると思います。
サドルにはカーボンレールのプロロゴ スクラッチM5が採用されます。
ショートノーズで座面のクッションが分割しているのが特徴です。
ライダーの足の動きに合わせ負荷がかかる部分が移動する自転車という乗り物、その負荷を分散させ長時間のライドにも扱いやすくなっています。
カラー
BAHRAIN McLARENです
このカラーは2年ほど続いたと思われている方が非常に多いですが正式にMcLARENと刻まれているのはこの2021年モデルのみとなっております。
2022はMcLARENからVICTORIOUS変わり後半からは紅葉のようなカラーに変わりましたね。
うっかりしていたらもうなくなっていたというスタッフもワイズロードスタッフにはいたみたいです。
コンポーネント
R9100シリーズDURA ACEでトップグレードの耐久性や剛性などはさすがSHIMANOといったところでしょう。
2年前というとこのパワー計クランクは相当手に入りずらかったはずですがそこは最高スペックの試乗車、抜かりはありません。
この車体であれば購入してすぐにパワートレーニングで鍛えることも可能ですね。
油圧のディスクブレーキを搭載し放熱のフィンがフォーク正面と面になるように設計されています。
高いスピード域からの減速もフィンがついていることで効率的に放熱が行えトラブルを防止します。
キズ
バーテープが付属しません。
試乗による傷などがそれだけこの車体が注目を浴び沢山の方に乗ってもらった証ですね。
タイヤもいい感じにヒビも見えてきてますね。
残りはこういったキズでしょう。
ざっくりと見まわして目立ったところを写真に収めております。
必ず現物の確認からお願いします。
ご案内は上山翔でした。