みなさんどうもです!
スタッフきのしたです(^^)/
店頭でよく聞かれる”疑問”を解決する記事を
不定期に更新、
”あれこれギモン”ブログ。
※気になるものがあったら店頭で教えて頂ければブログ化するかも…!?
今回はヘルメットの
着用方法の”ギモン”
「単に
かぶればいいって
もんじゃない!
気になるヘルメットの
着用方法に
お答えします!!」
★ヘルメットのかぶり方
ほとんどのヘルメットに
共通して使えるかぶり方なので
是非覚えてください^^!
①アジャスターを一番緩める。
(↑アジャスターが締まっている状態)
(↑アジャスターが緩んでいる状態)
アジャスターを締めたままかぶると、
アジャスターを破損する可能性があるので
必ず緩めてください。
②ヘルメットを頭にのせる。
このときにヘルメットと
眉毛が同じ位置にくるようにかぶります。
③ヘルメットと顔の中心を合わせ、
おでこの部分を手で押さえる。
このときに顔の中心と
ヘルメットの中心合わせておさえます。
④おでこ部分を手でおさえたまま、
反対の手でアジャスターをつかむ。
③で決めた位置がずれないように手でおさえます。
⑤アジャスターを締める。
頭が痛くならない”ぴったり”になるまで締めてください。
⑥アゴひもを締める。
紐と紐の間から耳が出るように調整してから締めてください。
⑦完了!
★ヘルメットのアゴひもの長さ
ギチギチに締めると苦しいですし、
ゆるゆる過ぎても意味がないので、
”指2本分縦に入るくらい余裕”があると丁度いいです!
たまに”NG”なかぶり方をしている方を見かけますが、
このNGなかぶり方は、
ヘルメットが脱げた時に後ろへ脱げやすく
あごひもで首が締まってしまうこともあるので
ぜひ”OK”のかぶり方に近づくように着用しましょう!
★サイズの選び方
小さすぎても頭が痛くなる原因になったり、
大きすぎても走行中にずり下がってきてしまったり、
サイズ選びが難しいヘルメット。
ワンサイズ違うとこれだけ差があります!
※商品によりますが…
やはり1番は”試着”をして決める事ですが、
「どっちもいけるな…」という場合は
今後どういう使い方をするかも視野に入れて考えると◎
★直でかぶる場合
直にかぶってサイズ感の合うものを選んでください。
小さい方も余裕でかぶれるなら、小さい方がいいかもしれません。
★サイクルキャップをつけてかぶる場合
サイクルキャップがあるとないとではサイズ感が変わるので、
サイクルキャップと合わせて試着しましょう。
すべてに通ずる大前提なのは
・無理してかぶっている部分がない
・アジャスターを緩めた状態で
少しだけ全体に同じくらい余裕がある
ということ。
ぜひ、参考にしてみてください^^
※アジャスターには様々な種類があります。
この着用法が該当しない場合もあります。
その際は是非スタッフまでお尋ねください(^^)/
女性向けの小さめサイズのヘルメットも
在庫しております!
女性スタッフも在籍していますので
ぜひご相談ください~!
20200329きのした