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【お客様の一台】待望のRP9をようやくご納車…!ホイール&ハンドルカスタムで見た目も性能も大幅アップ!?【BRIDGESTONE/ANCHOR】
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- 【横浜ワールドポーターズ店】松野 望士 23年04月27日
横浜店松野です。
ハイエンドフレームに12s ULTEGRAで税込66万円という超絶コスパ!一瞬で予約完売した2022年モデルのRP9がやっと入荷し、無事にご納車致しましたので紹介いたします!!
ANCHOR 2022 RP9 ULTEGRA
完成車価格:¥660,000(税込)
カスタム費用:約¥440,000
以前から横浜店をご利用頂いており、ロード、シクロ、MTBとレースに出られている学生さんのニューバイクを組み立て致しました!
非常にコストパフォーマンスのいいRP9を更にカスタムし走行性能大幅アップ!?
ホイール/タイヤ
完成車ではDT SwissのP1800が付いていましたが、今回はDURA-ACE WH-R9270 C50へ交換。
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エアロロードなのでこれぐらいのリムハイトになると見た目の印象も大きく変わりますね!RP9はかなりシンプルなデザインですがかなりかっこよくなりました。
タイヤは超定番、Continental GP5000の28cをセット。チューブはR'Airです。
フレーム/フォークとのクリアランスもいい感じに埋まるので、リムハイトと相まって見た目のしっくり感◎!
付属のホイールはスペアとして使うため、スプロケとローターは新しくDURAをチョイス。
リアディレイラーの動作スピードはDURAもULTEも基本的に変わらない為、スプロケを交換することでDURAと同等の変速性能に。
ハンドル/サドル
完成車付属のNITTOからTNI AEROFASTハンドルへ交換!マットブラックなフレームとの相性はもちろん◎
せっかくのすっきりしたハンドル周りなのでやっぱりエアロハンドルにしておきたいところですね!
RP9の専用ステムと組み合わせても、オイルラインの通りはばっちりです。ギリギリまで長く組んだのでステムを10~20mmは伸ばせそう…?
海外のハイエンドモデルと違い、好みのハンドルを選んだりステムの交換がしやすいのはとてもありがたい仕様ですね!作りも非常にシンプルなので組み立てやメンテナンスもとてもしやすいんです。
サドルはお好みでFizik ARIONEへ交換。サドル後退を55mmにするとかなりギリギリでしたが問題なく取り付け出来ました。
ポジション
RP9で特筆すべきは、かなりスタックの低いジオメトリーです!今回は490サイズですが、ヘッドパーツを入れても518mmと非常に低いスタックです。
アジア人特有の手足の長さでもしっかり落差を確保できます。参考までに今回の490サイズでサドル高を680mmにした時の最大落差は100mm程度まで出ました。
最近のロードバイクは空力性能と引き換えに、ポジションの自由度はかなり下がってしまいます。松野もそうなのですが、水平ステムで落差を大きめにとるようなポジションの場合、最近のフル内装モデルだとポジションが出ない可能性も出てきますが、そんな方でもRP9ならいけるかも…!?
高性能なハイエンドフレームにホイールもハイエンド、12s ULTEGRAの組み合わせでは最安レベル!?
これでレース頑張ってください!!!
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