今日紹介するのはこの一台‼
FELT VR ADVANCED ULTEGRA 2022
メーカー希望小売価格:¥698,500(税込)
池C限定特価:¥419,100-
2022年モデル
サイズ;540サイズ(175cm~)
カラー:アクア/マットテクストリーム
元試乗車の為お安く提供させて頂きます。この青とカーボン鳥のマットブラックがたまりませんね。最高に最高です(語彙崩壊)まあ、フェルトのエンデュランスロードであるこのVRですがオススメポイントいくつかピックアップして紹介いたします。
R8000系アルテグラ
コンポーネントには今なお人気の高いR8000系アルテグラをチョイス。初めてのロードバイクやセカンドバイクとしてあなたのロングライドを支えます。油圧ブレーキなのでブレーキフィーリングは軽いです。クランク長は172.5でチェーンリング歯数は50-34Tでスプロケットは11-30Tと言う事で平坦も登りもバランスよくこなせる歯数となっております。元試乗車のため、クランクに傷がございますが、使用には問題ございません。
ブレーキローター径はF160、R140となっております。
Reynolds AR29 DB
気になる足回りはレイノルズの30mmハイトのフルカーボンホイールです。外幅29.5㎜、内幅21mmで現在においては控えめなホイールですが、2022年当時としてはワイドリムでこれが走破性と安定性に一役買っています。
リアホイールのデカールがはがれかけていますが使用に問題はございません。
CONTINENTAL GRAND PRIX 5000&TPUチューブ
再び足回りですが、タイヤとチューブを交換致しました。みんな大好きなコンチネンタルのGP5000の32Cをインストール。購入してすぐガシガシ使えます。
[ysid 4019238041972]
↑32Cのページが見当たりませんでしたので、30Cのページで代用…
チューブはシュワルベのTPUチューブ、 20E-SV 箱 AEROTHANをチョイス。軽量化と走り心地の工場に一役買っています。
[ysid 4026495814027]
TeXtreamカーボン
フェルト公式サイトより引用。
「テキストリームカーボンは現在入手可能な最高レベルのカーボン素材です。スイスで作られるテキストリームカーボンは、F1や航空機など非常に限られた最先端分野にのみ供給されています。カーボン原糸を束にしてシートを作る従来の手法に対して、テキストリームは原糸を平面に並べることで、より密度が高く軽量なフレームが可能になります。」(原文ママ)
究極のカーボンフレーム素材とは? ジムフェルトインタビュー | Felt公式日本語Web (riteway-jp.com)
それを本車体で最もわかりやすいのはダウンチューブですね。現代のF1カーのように塗装せずカーボン地がむき出しです。これがまたカッコいいですね。
最後に
今回の車体はいかがでしたか?ここまで完成されたパッケージ完成車はめったにないですね。それをタイヤなどの面でさらにブラッシュアップした車体がコチラなのでサイズが適合し、ご予算内ならいかがでしょうか。