こんにちは!神戸店スタッフのキノシタです。
今年の夏は、例年以上に暑く感じます。サイクリングに行くにもとてもしんどいですよね。
私はこのとても暑い夏にしまなみ海道を友人と1日で往復する予定なのですが、とんでもない日焼けができる予感しかありません。
さて、しまなみ海道といえば何が思いつくでしょうか、まあ輪行ですよね。(いやそこは、海・島・橋やろがいと思われたあなたは正常です。)
今回はしまなみ海道を例に輪行バッグについてご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
輪行ってなんだ?
詳しい定義は知らなかったので調べてみると、自転車を公共交通機関に乗せて移動することとネットにはありました。
主にあるのが、電車に乗せて移動することですね。そしてたいていの場合輪行に必要になってくるのが輪行袋(輪行バッグ)です。
輪行の流れは?
しまなみ海道を例に紹介します。
まず、最寄り駅についたら自転車を解体して、輪行袋に入れます。ここで大事なのが、両輪を外すことです。現在はたいていの場合、両輪を外して、車体が袋から出ないようにすることが必要となっています。お使いのバイクによって大きさが変わってくるので、スタッフに聞いて適切なサイズを選びましょう。
次に、乗車しましょう。乗車の際は他の方の邪魔にならないように、車両の最後尾に乗車するのが推奨されています。私は電車の最後尾に乗車し、いい感じにスペースを見つけています。
降車後は、駅前の人の邪魔にならないスペースで組み立てをします。ちなみにしまなみ海道であれば、尾道駅前にサイクリストのために組み立てスペースがあります。やさしいですね。
おすすめバッグ
TIOGA FLEX POD
7,150円 (税込)
縦置き 横900×縦1300
この輪行袋は伸縮性のある素材と伸びない素材を組み合わせて作っているため、最後にハンドルが袋の中に入りやすくなっています。
初めての輪行にはしまなみ海道を私はおすすめしています!組み立てや分解の際に尾道駅の輪行スペースはとても楽ちんです!
当店では輪行講習を行っています。ぜひお越しください。