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【新橋キャノンデールブランドストア】 本日開始のAutumn Fair!キャノンデールからはグラベルレーサーSUPERSIX EVO SEが対象車に!
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- 【新橋店】間野 友輔 24年09月07日
ワイズロード新橋キャノンデールブランドストアの間野です。
本日からスタートしました『ATTUMN FAIR』!
キャノンデールはすでにメーカー主導企画で『サマープライスドロップ』を開催中ですが、今回、ワイズロードの企画でお値下げになった車種がございます。あ~これ下がっちゃったか……。
こっちも見てね↓
2023 SUPERSIX EVO SE 2 Olive Green
カラー:オリーブグリーン(OGN)
店頭在庫サイズ:46(推奨身長165cm前後)、54(同 178cm前後)
メーカー希望小売価格¥420,000(税抜)
→ Autumn Fair 大特価ASK!
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11速機械式GRX採用!
昨年発売されたモデルはSRAM RIVAL eTap AXSを採用したモデルでした。無線電動というメリットはありつつ、SRAMコンポという点でちょっと身構えてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その点、今回のモデルは機械式11速とはいえ、シマノGRXモデルです。補修部品の入手性など考えても、GRXは付き合いやすいコンポーネントだと思います。
カタログスペックと異なる部分として、サドルがfablic Scoop Shallow(スチールレール)に変わっています。こちら、わたくしも使っていますが、座面の広さやクッションの良さなど、非常にフラットグラベル向きです。
ちなみにfablicはキャノンデールに吸収合併されたので、今後単品購入を希望される場合、ロゴ部分は『cannondale』に変わります。
ちなみにこの写真は46サイズなので、シートポストのオフセットが0mmですが、51サイズと54サイズでは15mmオフセット(少し後ろ下がり)のシートポストが採用されています。
タイヤはVittoria TERRANO DRY 700×38Cを採用。けっこう極太に感じますね。うろこ状のパターンは乾いた土道から舗装を得意とするタイプです。バイク自体の最大タイヤ幅は45mmまで対応可能です。
用途は……かなり広い!
一般的には高速グラベルレーサーと認識されているSUPERSIX EVO SEですが、シクロクロス仕様のSUPERSIX EVO CXと共通のフレームを採用しています。
ですので、このバイクをシクロクロスレースで使うことも可能です。近年の競技特性から、シクロクロスに使うコンポーネントはフロントシングルが主流ですが、以前はフロントダブルが当たり前に使われていましたし、グラベル系のパーツアッセンブルでもシクロクロスで使うことは問題ないと言えます。
ただし、カテゴリーが上がると、タイヤ幅33mmという競技規則が適用されるので、タイヤを交換する必要があります。そもそもグラベル用タイヤでは横滑りしやすいので、元から替えておいたほうが良いでしょう。
また、オンロード系のスリックタイヤを使えば、エンデュランスロードとしても使えるのが、SUPERSIX EVO SEの優れている点です。ピュアロードでは使えないことが多い35mm幅のタイヤも使えるので、快適なロングライドも可能です。
こちらはわたくしのSUPERSIX EVO CXですが、GRX Di2でフロントダブルのグラベル仕様にしています。タイヤをロードタイヤにして舗装路ロングライド仕様にしたり、グラベルタイヤでオフロード仕様にしたりして使っています。かなり万能です。
ちなみにグラベルレーサーとかシクロクロスバイクと聞くと、フレームが硬くてロングライドには不向きなのでは?というご意見を聞くことがあります。確かにそのような仕様のバイクもあります。が、このSUPERSIX EVO SE/CXは柔らかめなフレームで疲れにくいバイクだと感じています。
シクロクロス仕様もございます!
カラー:パープルヘイズ(PRH)
店頭在庫サイズ:54(同 178cm前後)
メーカー希望小売価格¥575,000(税込)
→アウトレット大特価ASK!
こちら↓での掲載価格より更にお値引きします!
[ysid 2023000013960]
キャノンデールのご注文は新橋で!
新橋店はキャノンデールのコンセプトストアです!
珍しいモデルなども含め、バリエーション豊富な在庫をご用意しております!
グラベルライド大好き、シクロクロスも齧っていたキャノンデール専任スタッフ間野が皆様のお越しをお待ちしております(*^^)v
7th September 2024
ワイズロード新橋キャノンデールブランドストア まのゆうすけ