ドーモ、皆=サン。
新宿ウェア館スタッフのニシです。
各地で自転車に関するルールが定められておりますが
2020年4月1日から東京都でも
で、気になるのが
「ヘルメットの着用と保険の関係性」
についてかと思います。
結論だけ言ってしまえば
「ヘルメットは”努力”義務」
この部分は変わっておらず着用の如何について
保険の約款上では問われていない事が多いようです。※
※2020/04/09時点
しかし
スポーツバイクを乗る上ではやはり
必須のアイテムとしてご案内しております。
というのも自転車事故における死亡事故の
ほとんどは頭部への損傷が原因となっているからです。
”手軽さがウリ”のクロスバイクでも条件さえ整えば
時速30km前後は誰でも出てしまいます。
スポーツバイクに乗る方は必ずご着用をお願いします!
ここまで読んで
「自分はスポーツバイクじゃないから大丈夫」
と思った方も大勢いらっしゃるでしょうが
「軽快車(所謂ママチャリ)であっても被りましょう」
スピードを出さないからそんなに強い衝撃は・・・という方へ
車道を走っている際に”左折巻き込み”に合ったら?
交差点の発進直後で速度が出てないから大丈夫?
”コケた際に側頭部を縁石に強く”打ち付けてしまったら・・・?
それ以外にも
飛び出しなどで”ナニカを避けようとして”
転倒してしまったら?”
たとえ身長の高さ程度であっても
”頭部”というのは打ち所によっては
最悪の事態を引き起こしかねません。
ヘルメットの入手先は当店でなくとも構いません
昨今の事情から自転車通勤を始めた方も
車種を問わず自転車用ヘルメットの導入を強くオススメします。
ちなみにこの記事を読んだうえでヘルメットを買おうと思った方は
買おうとしているヘルメットに
上記のマーク何れかを
表記されているかを確認し、一つの目安としてください。
自転車用ヘルメットの代表的な安全基準を満たすマークの証となります。※
※数あるマークの一部です
で、それ以外にも様々な疑問があると思います。
気になったら是非ご相談を!
2020/04/09 ニシ
当店のヘルメットに関するご案内は下部よりご覧ください
都内の自転車に関する安全についてご興味のある方は下記をご覧ください
東京都民安全推進本部
https://www.tomin-anzen.metro.tokyo.lg.jp/
同ページ「交通安全対策トップページ」
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