自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化されて、はや1か月あまり。当店にもヘルメットをお求めの方が多数ご来店頂いておりますが、その際によく聞くのが「どこに行ってもモノがない!」というお声。
その通りです。問屋さんにないんですから当然流通してません。その中でも当店はわりと品数豊富にある方ですが、それでもかなり枯渇しちゃってます(スミマセン…)
というわけで(?)今回は趣向を変えまして、こんなヘルメットをオススメしたいと思います!
オレンジはお好き?
SMITH
ENGAGE MIPS
[ysid 22240392]
なぜオレンジなのか
「街乗りや通勤・通学で使うので、白や黒などの目立たないカラーがいい」という方が多いと思いますが、いやいやちょっと待ってくださいよ。街乗り・通勤・通学ってことは基本常にクルマと一緒に走ることになるわけで、スポーツとしてサイクリングを楽しむ方よりもリスクに晒されてるってことですよ(個人の見解です)。ならばむしろ、街乗りの人こそ「自分ここにいます!」っていうのをアピールできる色を身につけたほうがイイですよね!
そこでオレンジです。
考えてもみてください。工事現場の人とか、もっと言えば猟師などが安全のために身につけているベストってオレンジなんですよ。この人たちは被視認性が低いと命に関わってしまうんですが、そこで選ばれるカラーってことは自転車に乗る際も勿論安全なわけです。
ENGAGEはオールマウンテンモデル
3段階に角度調整可能なバイザーと、オールマウンテン系らしく後頭部も深く保護する形状がウリのモデル。
ロードモデルと比較してもこの通り。マウンテンモデルということはこの際おいといて、しっかり守られる安心感をお求めの方にうってつけです。
SMITH
PERSIST MIPS
[ysid 22240385]
SMITH
SIGNAL MIPS
[ysid 22230768]
こちらの2つはロードモデル
SMITHのカタログ表記ではEVERYDAY ROADというカテゴリになっており、つまりデイリーに使われる方用ということでまさしく通勤・通学ライダーにぴったりです。
いずれもつるん、ころんとしたフォルムで、ロードモデルとは言いつつもクロスバイクやフォールディング、はたまたシティサイクルの方にも違和感なく着用して頂けるかと思います。
3モデル共通のオススメポイント
MIPS搭載
欧米ではもはやスタンダードな仕様と言えるMIPS(Multi-directional Impact Protection System)。直訳すると「多方向衝撃保護機構」みたいなことですかね。ヘルメットの内側に薄いシート状の層がありまして、これが滑るように動くことで、転倒時の衝撃を逃がしてくれるわけです。
CEとJCFの認証付き
お住まいの自治体によってはヘルメットの購入に補助金が出たりしますが、その際に求められる要件として一定の安全基準をクリアしてるかどうかっていうのがあります。その点こちらは欧州の安全認証CEと、日本自転車競技連盟のJCFマークが付いておりますのでまあ安心です(詳しくはお住まいの自治体のHPにてご確認ください)。
しかも特価!
今回ご紹介したヘルメット、全て定価の30%OFFです。というか元々どれもそんなに高額なモデルではない(SIGNALに至ってはカタログに「SMITH BIKE HELMETの価格破壊児」とまで書いてある)ので、そこからの30%OFFとなるとそりゃあもうお買い得。他社も含めて低価格帯のヘルメットが軒並み品薄な今、ぜひ候補に加えて頂きたいオススメの逸品でございます。
気になる在庫状況は…
ENGAGE … Mサイズ×2
PERSIST … Lサイズ×2
SIGNAL … Mサイズ×1、 Lサイズ×1
となっております。特価なので無くなり次第終了。ちなみにSMITHもご多分に漏れず、2023年モデルからしっかり値上がりしておりますので、お得に手に入るのはこの店頭在庫限り。お見逃しなく!