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【cannondale】アルミのsynapseが店頭では1台のみ!しかもゴールデンサイズです!『CANNONDALE synapse 2 2022』
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- 【フジグラン広島】 23年05月11日
こんにちは!ワイズロードフジグラン広島店スタッフの加藤です。
本日は、cannondaleのエンデュランスロードをご紹介します。
cannondale synapse 2 2022
価格:¥154,000(税込)
サイズ:51
カラー:BPL
[ysid 0884603919323]
“アルミのキャノンデール”
冒頭の写真から、フレームの造りの良さが伝わってきます。
「エンデュランスロード」というのは、長距離を走行する為に開発されているロードバイクの事で、基本的に多くのメーカーがこのカテゴリーのロードバイクを作っています。
その中でもcannondaleの完成度は価格に対して非常に高く、自信を持ってお勧めできます。
アップライトで楽な乗車姿勢を実現する長いヘッドチューブ、振動吸収性を高めるべく扁平加工が施されたリア周り、踏み込んだ時の反応性を高めるマッシブなダウンチューブやトップチューブと、フレームを見ればどこでどのような考えが込められているのかが一目で良く解ります。
特筆すべきはそのチェーンステー。扁平加工を車軸近くに、BB付近では剛性を担保するために縦方向に太く加工しており、アルミでは相当難しいはずの加工が滑らかに施されています。
更に、フレームの溶接は写真の通り、凹凸がほとんどない丁寧な仕上げです。
ここまで丁寧に溶接痕を処理しているメーカーはそうありません。cannondaleならではと言えるでしょう!
堅実なコンポーネント
まずはドライブトレインから。
shimano・SORAを採用し、スプロケットは11-34t、クランクは50/34tとすることで平坦から坂まで幅広いシチュエーションに対応できるギア比を実現しています。
また、ハンドルバー・ステム・シートポスト・サドルには、cannondale純正品を装着し、デザイン面のみならず、高い加工精度によるフィット感は基本性能の向上にも寄与しています。
なお、ブレーキは機械式のディスクブレーキを採用し、前後160mmのブレーキローターと相まってあらゆる天候で安定した制動力を発揮します。
ちなみに!
このブレーキキャリパー、shimano/BR-RS305や、GRAWTAC/EQUALというブレーキキャリパーに交換して頂けると、制動力の大幅アップや、レバーを引いた際の滑らかさの向上が可能なので、検討される方は是非スタッフまでお声がけください!
隠れ推しポイント
このカーボンフォークは、コラム部までカーボンの、いわゆる「フルカーボンフォーク」なのですが、フロントフォーク付け根から車軸部までかなり車体前方にオフセットされており、太さを持ちながら独特な流線型になっています。
これにより、レーシングバイクよりも直進安定性、振動吸収性を高めつつ、フルカーボンによる高剛性化によって軽快なハンドリングを実現したことで、長距離乗っても疲れにくく、なおかつ走りも楽しめる仕上がりになっています。
いかがでしょうか?cannondaleが送り出す、アルミフレームのsynapseは、15万円という昨今では比較的お求めやすい価格でありながら、美しい造形のアルミフレーム、フルカーボンフォーク、SORAのドライブトレインというパッケージに仕上げた本格派となっております。
ロードバイクを始めたい方や、セカンドバイクをご検討中の方、ぜひ、2022モデル最後の1台をご覧くださいませ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。