現在開催中のグランツールの一角、『ジロ・デ・イタリア』にちなんだキャンペーンをご紹介。
大会期間中、先着で、メリダ『スクルトゥーラ』または『リアクト』のチームカラーモデルを購入いただくと、日本の新城選手も所属する『バーレーンヴィクトリアス』のレプリカサイクリングキャップが貰えます!
本日は、現在チャーリー店で在庫中の『リアクト4000』をご紹介!
MERIDA
REACTO 4000
SIZE:50(適応身長170㎝前後)
¥407,000-(税込)
空力だけでなく快適性にも優れた万能バイク。
『リアクト』シリーズは、スクルトゥーラと双璧をなすメリダのレーシングロード。
軽量性を重視し、どちらかというと登りが得意なスクルトゥーラに対し、『リアクト』は空力性能を重視し、平坦路での高速巡行を得意としています。
第四世代の現行『リアクト』は、ケーブル類がほぼ外に露出しない『フル内装』タイプにアップデートされ、初代から定評の高かった空力性能をさらに強化。
他メーカーだとフル内装はフラッグシップのみで、セカンドモデル以下は通常のケーブルルーティングなことも多いですが、こちらの『リアクト4000』に採用されるセカンドグレードの『CF3』フレームは、しっかりフル内装化されています。
フレーム形状がフラッグシップの『CF5』とほぼ同一なので、空力性能も同等です。
フレームパイプは、初代から続く『NACAファストバック』形状。
翼断面の後端を切り落としたいわゆるカムテール形状は、空力性能は維持したまま、翼断面の弱点である横剛性の低さと縦方向の柔軟性の低さを克服。
ペダリングパワーを無駄にしない鋭い加速と、路面からの突き上げをいなす快適性も兼ね備えています。
また、更なる快適性の向上のため、専用の『Sフレックスシートポスト』を採用。
エアロ形状のシートポストにくびれを設け、エラストマーゴムで埋めることで更なる衝撃吸収性をもたらしてくれます。
現行『リアクト』は、最大『700×30cまで』の太いタイヤに対応したので、路面状況に合わせてタイヤサイズを変えれば更なる快適性を得ることも可能。
荒れたパヴェ(石畳)を走るクラシックレースでもたびたび活躍し、エアロロードらしからぬ快適性能の高さを証明しています。
堅実な『機械式変速×油圧ディスク』のシマノ『105』搭載。
メインコンポは、『2×11段変速』のシマノ『105』。
最新の電動2×12速ではありませんが、ずっと抑えた価格で、非常に正確な変速性能を発揮。
高いコスパを誇ります。
ブレーキは強力な『油圧ディスク』。
メリダのディスクロードには、アルミの放熱フィンを備えたディスククーラーが付属するため、ハードなブレーキングを繰り返しても安定した制動力を発揮してくれます。
レバーは、手の小さい方でも指の掛かりが良いショートリーチタイプが採用され、正確な操作が可能になっています。
購入ご検討中の方はぜひキャンペーン期間内に!
こちらのサイクリングキャップは人気のイタリアンウェアブランド『アレ』製。
車体カラーとのマッチはもちろん最高で、被れば気分も上がること間違いなし?
『リアクト4000』をご購入検討の方、せっかくなら今がチャンスですよ!
チャーリー店にてチェック!