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【GIANT】入門ロードお探しならCONTEND AR4オススメです!あらゆる乗り方に合わせて拡張可能!

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川崎店】石田 和也 23年05月14日

 初めてのロードバイクとして、ワイズロード川崎店イチオシの車体のご紹介です!既にロードバイクに乗られている方でしたら、周りでロードバイクに興味を持ち始めている方にも是非ともこちらの車体をオススメしてみて頂きたい!

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GIANT / 2023 CONTEND AR 4

販売価格¥159,500-税込

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カラー:ブラック

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カラー:ヘマタイト

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オススメ入門ロードバイク

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運動に最適な季節になってきました!健康のために休日にロードバイクでのサイクリング、通勤時間をフィットネスの時間として活用するためのロードバイクデビュー等々、ロードバイクを始めるにあたって入門ロードをお探しの方にオススメしたいモデルがGIANTのCONTEND AR 4です!

オススメポイント

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DISC(機械式)ブレーキ搭載、SHIMANO CLARIS搭載の入門グレードのCONTEND AR 4は同価格帯に比較対象が多い車体ですが、ビギナー向きのオススメポイントが沢山あります!

①楽な乗車姿勢

ロードバイクといえばドロップハンドル!前傾姿勢をとって乗る自転車なのですが、モデルによって同じようなサイズ感でも前傾度合が異なります!レース向きモデルなら前傾姿勢が深めだったり、ロングライドモデルなら前傾姿勢が浅めだったり(一部例外有り)、初めてのロードバイクであれば前傾姿勢は浅めのモデルの方が上半身の負担が少なく済むためビギナー向きと言えるでしょう!CONTEND AR 4は後者の前傾姿勢が浅めのモデルのためビギナーの方向けと言えるでしょう!

CONTEND AR 4_geometry

SIZE
(mm)
A(mm)B(度)C(mm)D(mm)E(度)F(mm)G(mm)H(mm)I(mm)J(mm) 
410(XS) 410 75.0 515 115 70.8 998 422 80.0 539 371  
445(S) 445 74.0 530 135 71.3 1000 422 80.0 559 375  
480(M) 480 73.5 545 150 71.5 1007 422 80.0 574 380  
515(ML) 515 73.0 560 170 72.5 1007 422 80.0 595 383  

※ジオメトリー表はメーカーHPより引用

ジオメトリー表のC(トップチューブ長)に対してI(STACK)が平均よりも長く、アップライトな乗車姿勢となる設計になっています!

②走行安定性が高い

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①のジオメトリー表にあるH(BB DROP)が深めの設計(70±3mmが多い)となっているため低重心のフレーム設計、重心が低くなることで走行中にフラつきにくくなります!そしてジオメトリー表のG(チェーンステイ長)も長めの422mmという設計(410~415mmが多い)、乗り心地が良くなる&ホイールベースも長くなり直進安定性も高まります!機敏さとは相反する部分ですがビギナーの方のサイクリングには直進安定性の高さは求めたい要素かと思います!大通りや河川敷沿いをメインとした通勤用途の場合も、機敏さよりも直進安定性の高さの方が受けられる恩恵は大きいかと思います!

③太いタイヤを採用

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10年程前までのロードバイクは700×23Cという細いタイヤが一般的でした。5年程前に遡ると25Cという太さのタイヤが主流となり、DISCブレーキのロードバイクが一般的になってきた昨今では25 or 28Cのタイヤが一般的、最新トレンドの最先端である欧米では32Cという太さのタイヤを履かせたロードバイクも多くなってきているようです!要約するとロードバイクのタイヤの太さは年々太くなっています

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今回ご紹介しているGIANTのCONTEND AR 4は標準で32Cという太さのタイヤが採用されていて、最大で38Cという太さのタイヤまで対応可能なフレームクリアランスが確保されています!

タイヤが太くなるメリットは乗り心地の向上走破性の向上、タイヤが太くなることで中に入る空気の量が増え、クッション性が高まります!これによって微振動の伝わりが鈍くなり、上半身側への負担が軽減され快適なライドへと繋がります!また、タイヤが太くなることで大通りなどの舗装路だけども荒れている道の走破性も高まります!太いタイヤの極端な例としましてはマウンテンバイクはかなり太いタイヤで走破性を高めています!

フルカーボンフォーク

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CONTEND AR 4はフロントフォークにフルカーボンフォークを採用、OVERDRIVE FULL CARBON FORKという名称で、剛性と軽量性を両立した下側1-1/4のテーパーコラムのフルカーボンフォークです!同価格帯の場合コラム部分はアルミの場合が多いのですが、ステムを取り付けると見えない部分までコストをかけています!コラム部分までカーボンになることでマテリアルの特性である振動減衰が速まり乗り心地が良くなる!そしてフルカーボンフォークの方が軽くなるため、ハンドリングのモッサリ感が薄れ、より軽快な運転が可能になります!

D-FUSE SEAT POST

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真円のシートポストではなく後端がフラットなD型シートポストを採用、乗車姿勢視点で前後方向にしなりやすく乗り心地を向上、左右方向にはしなりにくく横剛性をしっかり確保しシッティング時に素直な挙動で車体が進みます!

SHIMONO CLARIS

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CONTEND AR 4はメインコンポーネントにSHIMANOのCLARISを搭載した入門グレードです!乗り出し価格を抑えてロードバイクを始めたいという方向けに設定されたグレードとなっていますので、当店では「初めてのロードバイク」として特に人気です!

スペック表

以下メーカーHPよりスペック表引用


フレーム

ALUXX-Grade Aluminum OLD142mm
フロントフォーク
Advanced-Grade Composite、Full Composite OverDrive コラム 12mm Axle
BBセット
TH 7420ST 118-68mm
ギアクランク
FSA TEMPO 34/50T 170mm(XS、S)、172.5mm(M、ML)
チェーン
KMC Z8.1
F.ディレーラー
SHIMANO CLARIS 直付
R.ディレーラー
SHIMANO CLARIS
シフター
SHIMANO CLARIS 8S
ブレーキセット
TEKTRO MDC550 TR 160mm
ブレーキレバー
SHIMANO CLARIS
ギア
SHIMANO HG50 8S 11-34T
ヘッドセット
VP シールドカートリッジ 1-1/8"-1-1/4"
ハンドルバー
GIANT CONNECT 31.8 400mm(XS、S)、420mm(M、ML)
ハンドルステム
GIANT Aluminum 31.8 80mm(XS)、90mm(S)、100mm(M、ML)
サドル
GIANT APPROACH
シートポスト
GIANT D-FUSE 300mm(XS)、350mm(S、M、ML)
シートクランプ
フレーム一体型
ペダル
Steel CAGE
ホイールセット
GIANT S-R2 DISC WheelSet 24H 12mm Axle
スポーク
Stainless 14G
タイヤ
GIANT S-R3 AC 700x32C
チューブバルブ
仏式バルブ
付属品
ベル

意外と別途必要になることが多いペダルベルが付属なのも嬉しいポイント!乗り出し価格を抑えられますね♪

乗り慣れたら変えてみよう!

GIANTのCONTEND AR 4は購入した後も色々な楽しみ方ができる車体のため、購入当初の想定から少し変わった使い方をしたくなった場合でも味付けを変えて楽しむ事ができます!

タイヤの変更

オススメポイントでも触れましたがCONTEND AR 4は38Cというかなり太いタイヤを履くことができる珍しいロードバイクの為、タイヤの太さを変えてみて乗り味を変えることが可能です!

例えば最大対応幅である38Cの太さにして街乗り普段使い性能を上げてみたり

BONTRAGER / TIRE H2 COMP 700×38C

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多摩川河川敷などにあるような砂利道にも対応できるようにグラベルロードバイクタイプのタイヤを履いてAR(オールロード)性能を上げてみるのも良いでしょう!

PANARACER / GRAVEL KING SK+ 700×35C

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PANARACER / GRAVEL KING SK+ 700×38C

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 ロードバイクのスピード感に楽しさを見出した場合でしたらレース志向の強い方達も愛用するようなタイヤに変更してみるのも良いでしょう!走りの軽さを求める場合でしたら標準装備の32Cよりも細いタイヤをチョイスしてみると方向性に合致します!

PANARACER AGILEST 700×28C

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Grand Prix 5000 CL Black/Tras skin 700x28C

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VITTORIA CORSA GRAPHENE 2.0 700×28C

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スピードの出しやすさ、スピード維持の容易さなどなど、タイヤは唯一地面と接地している部品のため性能の変化を感じやすく変化を楽しみやすいパーツです!「もっとスピードを出してみたいなー」や「もっと長い距離を走れるようになりたいなー」と感じたら是非交換してみましょう!

ホイールをグレードアップ

ロードバイクのパーツをグレードアップするにあたって、最も効果を感じやすいのがホイールです!「ペダルを漕ぐ」という動作はホイールを回すために行っているため、そのホイールが軽くなれば当然漕ぎも軽くなります!「今まで以上にスピードが出せるようになる」や「今までよりも少ない力で同等の速度を維持できる」という恩恵が分かりやすく体感できます!スポーツとしてのロードバイクに求めたい要素がホイールをグレードアップすることで簡単に手に入れられます!また前輪が軽くなる事でハンドリングも軽くなるため、操縦性のアップにも繋がります!

Campagnolo ZONDA DB WO AFS HH12 F/R HG11

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今も昔も初めてのホイールアップグレードの大定番!当店スタッフの半数以上が一度は所有していたことがあるぐらいの定番ホイールです!Campagnolo特有のG3組みという特殊なスポークパターンで見た目のインパクトも大!ドレスアップ効果も抜群なため所有感も高まります!!


MAVIC / COSMIC SL 45 DCL

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重量と剛性バランスに優れたMAVICのカーボンホイール、リムハイト45mmというオールラウンドに使える人気モデルです!車体代と同等ぐらいの価格ですが私は30万円の車体に50万円程のホイールを履いています!本格的な走行性能を求めようとした場合、ホイールの性能はそれぐらい大事なのです!「気持ち良いなー」と感じる各々の巡航速度への到達や維持を楽にしたい場合は是非!

また、現行MAVICのDISCブレーキ対応ホイールの場合以下の商品を組み合わせると更なる性能アップが可能!更なるカスタムの余地も残っており、後々さらに性能アップを楽しむ余白のあるホイールです!

MAVICホイール用 ONI BEARING

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今日現在の店頭在庫

5月13日現在のワイズロード川崎店にあるCONTEND AR 4は以下の通りです!

カラー:ブラック

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サイズ:S(445S)、M(480)、ML(515)

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カラー:ヘマタイト

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サイズ:S(445S)、M(480)、ML(515)

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GIANTのCONTEND AR 4は川崎店イチオシの入門ロードバイクです!

健康のために、新たな趣味として、ロードバイクを始めてみたいという多くの方にオススメできる入門ロードバイクです!是非候補の一つに入れて頂ければと思います!

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