こんにちは!大阪本館の金子です!
皆様は自転車に乗る際パンク修理道具などをどのように携帯していますか?
自身は小さめのサドルバッグに予備チューブとCO2ボンベ、延長バルブとガムテープを、サイクルジャージのバックポケットに携帯空気入れとミニツールを入れて行動します。
なるべく車体を身軽にしてトレーニングの邪魔にならないように考えた結果そのような形となりましたが、
今はゆっくり走ることが多い為、背中のポケットはなるべく他の物の為に空けておき、携帯工具類は別の持ち方をしようかなーと考えています。
そんな折、ちょうどいい商品が入荷したではありませんか!!
ELITE BYASI ツールボトル
400cm³ ¥1,201(税込) / 600cm³ ¥1,301(税込) / 800cm³ ¥1,501(税込)
ボトル等でプロロードチームへの供給率No.1の定番ブランドELITE
使い勝手の良さから自身も長く愛用しています。
今回入荷したツールボトルはその名の通りボトル。
ジッパーで開けるツールケースではなくウォーターボトルと同じように蓋の付いたボトルです。
ツールケースとは違いボトルゲージとの相性が良く、すんなり入るしホールドもしっかりします。
ツールケースではボトルゲージとの相性によっては出し入れしづらくストレスになりますが、BYASIツールボトルではそのような事は起こらないので使いやすいと思います。
色々入れてみました。
最低限必要な物を入れようと思うと、一番小さい400㎤ でこのくらい。
昨今の32C程まで対応するチューブを入れると思いのほかパンパンになりましたが、サイドに隙間があるのでツールやタイヤレバーは入りました。まだ少し隙間があるのでパッチキットやチェーンのクイックリンク等を忍ばせておいてもいいかもしれないですね。
600㎤では小さめの携帯ポンプも収納できる程でした。
800㎤ではこれより長い携帯ポンプも収納できそうです。
細かな物は容量が多い分まだ入りそうな印象でしたので、絆創膏などエマージェンシーキットを少し入れておくのも良いかもしれないですね。
筒の幅はすべて同じな為、チューブを入れた段階で思いのほか容量が埋まるなという印象ですが、600㎤や800㎤では長い分少し余裕が感じられました。
自身は最低限の物しか入れないのでコンパクトな400㎤を購入しようと思います。
最低限の物を出来るだけ綺麗に入れてシンデレラフィットさせれるよう色々試してみます!
見た目もすっきりしてバイクの景観を崩さないツールボトル。
おひとついかがですか??