GARMIN RALLLY RS200,RK200
定価:¥176,000(税込)
接続方法:ANT+,Bluetooth
重量:約320g
測度性能:+/-1%
Qファクター:53mm(付属ワッシャーを使用すれば55mmにも変更可能)
付属品一覧
・各モデル対応クリート及び取り付けネジ/ワッシャー
・クイックスタートマニュアル
RSとRKの違い
対応するクリートが違ってきます。
RSはSHIMANOクリート対応です。
RKはLOOKクリート対応です。
正直ぱっと見で違いが全然分からないくらいそっくりな見た目をしているので確認の上お使いください。
一応僕が外見でわかるところは、ペダル上面の銀色のプレートの形状が違う位しか分かりません汗
別モデルとの違い
別モデルにRS100,RK100とありますが、何が違うの?と疑問かと思われます。
簡単に言えば片足計測か、両足計測かの違いです。
片足計測だと出た数値を二倍しないとおおよその左右の出力ワット数が分からいないのと、左右のパワーは均一とは限らないので、片側と両側で計測し比べた際に左右のバランスに誤差が生じてしまう可能性が高いです。
ただ両足計測になったおかげで、誤差も最小限に抑えて計測してくれるので自分の成長具合が分かりやすいというメリットがあります。
機能一覧
左右バランスの確認→左右の足のパワー効率を数値化し、どちらの足を強く踏んでいるかが分かる。
ペダリングの修正等に有効
パワーフェーズ→ペダリングの際に何時の方向の時にペダリングを踏み込んでいるかが分かる
プラットフォームセンターオフセット→ペダリングの際にペダルのどの位置に力が加わっているかでクリート位置の調整がしやすくなる。
ケイデンスセンサーも内蔵しているので別途でセンサーを付けている人は外せます!
サイクルコンピューター等に連携して走りながらペダリング効率などを見れるのでトレーニングライドには最適♪
取り付けも簡単!
ペダルの取り付け自体はペダルレンチで取り付ける形です。
大体のビンディングペダルは六角穴も設けられており、アーレンキーでも取り付けができるようになっていますが、こちらのモデルに関しては、パワーメーター本体がスピンドルいうところ(下の写真のような部分)に内蔵されているので六角穴がありません。
最後に
パワーメーターは自分が強くなっていく過程を数値として見れるので嘘偽りのない物となっております。
特に恩恵を受けられるのは競技思考の方だとは思いますが、サイクリング趣味の方でももちろんお使いいただけます!
レースには出ないけど少しストイックに自転車に乗りたいという方は高額品なので手は出しずらいと思いますが是非ご検討ください!
[ysid 0753759266745]
[ysid 0753759266721]