自称クライマーということもあり、なにかと重量を気にしてしまう名古屋ウェア館の尾林です。
もちろん、自分の重量(体重)も気にして、ある一定以上になるとダイエットを意識します。意識するだけですが・・・(笑)
さて、残り約10日と迫ってきた6月4日に開催予定の「富士の国やまなし」 第19回Mt.富士ヒルクライム!先日は下山にオススメのアイテム達を大まかにピックアップしていきましたが、今回はその中から必需品でもあるバックパックでオススメの商品をご紹介したいと思います。
簡易バッグを除けば当店最軽量
KAPELMUUR
ライトスリムバックパック
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最軽量というと、当店には下記リンクのPEARL iZUMiのヘリウムバックパック(約50g)がございますが、これはエコバッグ的な簡易的なのもなのでノーカウントとさせて頂きます(笑)
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実測重量
まずは分かりやすく、この商品の軽さを確認してもらうべく実測してみたところ224gでした!
この軽さは、実際に持ってみるとホントにビックリするほど重量を感じませんよ!
収納スペース
メインは大きく開いて出し入れしやすく、ちょっとした小物を分けられる大き目のメッシュポケットが中についており、
サブポケットもしっかりとした空間がありますので、ある程度かさばるものも入れやすいですよ!
容量としては9Lなので、富士ヒルの下山対策として紹介した物たちを全て入れるにはちょっと小さめです。
ただし、富士ヒル以外でも使うことを考えたら、少しでも軽い方が背負ったときのメリットが大きいですので、ある程度厳選して乗り切っていただくと良いですかね?
イベント以外でもそういった超級山岳を上りたい方は、ある種必需品ですからね。
私は、日々使うものとして通勤用のバックパックはとにかく軽いものを選んでおります。(※買い物用のCHROMEのバッグは別です)
背中はフィット感重視
背面に関しては涼しさよりもフィット感を重視した感じで、
胸のベルトがあるだけで、サイクル用バックパックでありがちな腰ベルトはありませんが、
背負ってみると、密着感が高いのでズレにくくてダンシングでも邪魔になりにくそうです。
ただ、密着感が高いということは通気性が落ちるということなので、メッシュ使用で汗をかいても不快感は出にくそうですが、単純な涼しさという面では他のバックパックからは劣ってしまう部分ではありますね。
背負った感想
これがもうホントに軽すぎて、正直しばらく背負っていると背負ってることを忘れそうなぐらいの軽さです!
見た目も、ゴテゴテした山用的なのと違ってシンプルでカジュアルなスタイリッシュさがあるKAPELMUUR らしいデザインなので、私の通勤バッグとしてもちょっと欲しくなっちゃいました(笑)
最後に
どんなイベントでも、準備がとても大事にはなりますので、スポーツサイクルで困ったことがあれば是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ!お待ちしております♪