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もはや定番ですよね!サブライトにオススメの軽量コンパクトなやつ!

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新宿クロスバイク館】 23年05月25日

KNOG PLUS

雨のシーズンにオススメのライトの話

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

新宿クロスバイク館の藤平です。

 

季節が過ぎるのは早いもので、大型連休もいつの間にか終わり梅雨の季節がすぐそこに

通勤ライダーの私としては非常にイヤ~な時期です。(この記事を作成した日も雨でゲンナリ)

 

雨の中で自転車に乗ると身体は濡れるしタイヤやブレーキは滑りやすいしチェーンのオイルは落ちたり汚れたりで良い事はありませんが、それでも走る必要性のあるライダーは結構多いと思います。

 

雨天走行で困る事の一つが「視界、視認性」の問題

晴れた日に比べ視認距離が短くなりますし、自動車やバイクはサイドミラーが水滴に濡れていると後方が確認しにくくなります。

車道では存在が小さく見逃されやすい自転車にとって死活問題。

 

本日は雨でも自転車に乗る方にオススメのアクセサリーをご紹介いたしますね。

 

knog PLUS TwinPack

もはや定番と言っても良い軽量コンパクトライトのPLUS

TwinPackは前後セット販売の物ですね。(前後単品での販売もございます。)

[ysid 9328389027939]

 

本体重量たったの12g(※一個につき)

 

KNOG PLUS

ハンドル周りに付いている他のアクセサリー(ベルやサイクルコンピュータ、スマートフォンホルダー)などと干渉しにくい設計の為サブのライトとしてピッタリで、私も通勤用バイクなどに愛用しています。

 

COB(チップオンボード)という面で発光するLED方式を採用する事で光の拡散性が強く、コンパクトなのに色々な方向から視認出来ます。(COBについて気になる方はメーカーWEBにてご確認下さい)

カタログ表記上の明るさはフロント40ルーメン、リア20ルーメンながらそれ以上に目立つ感じ

 

KNOG PLUS

防水性も良く、IP67規格をクリアで雨くらいならへっちゃら

 

付属のシリコンバンド式マウントはハンドルだけでなくフォークやエアロシートポスト、ヘルメットなどへの取付もOK

 

マウントを使用しなくても本体がクリップ形状になっている為、服の襟やポケット、靴下、鞄などへ取り付ける事が可能です。

自転車に限らず、ランニングなど夜に出歩くような方にはオススメ。 

 

DSC_0079

私自身の経験でオススメの使い方は犬の散歩

軽くて照射範囲が広いので、襟元に一つあるとアレを拾ったりする時もとても便利でした。

 

重さが気にならないので祖母の杖に付けていた事もありますね。(※画像は無かった)

 

本体とマウントはマグネットで接続される為脱落を心配する方も多いですが、MTBなどの激しいオフロードライドを含め今まで落ちる事は無かったので自信を持って「大丈夫です!」と言えます。

 

充電はケーブル不要で本体をUSB端子に差し込むだけ

ランタイムは点灯で2時間、点滅なら最大40時間なので雨天用のサブライトとして使うならとても優秀。

 

自転車に使う方も、それ以外で使う方も

雨の多い季節に向けて1セットいかがですか?

是非ご検討下さい。

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