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<サーベロ> CERVELO R5 インプレッション <スタッフバイク>

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お茶の水店】中島 健太 18年10月06日

皆さんこんにちは。

中島です。

 

 

 

タイトルの通り、新車買いました。

 

 

 

 

CERVELO R5です。

IMG_3492[1] 

 

 

 

 

 

インプレの前置きとしては

基本前バイクの旧RIDLEY NOAH(2013年?モデル)との比較となります。

 IMG_3424[1]

 

 

 

あと僕自身超がつくほど鈍感男。

 

 

正直フレーム剛性で硬過ぎとか柔過ぎとか感じた事ないし、

 

エアロダイナミクスもTTとロード位の差じゃないと分かりませんし、

 

タイヤ変えてもさほど変わらなく感じます。

 

 

それ程の男です。

 

 

なので雑誌のような細かいインプレは出来ません!

感じた事ただ書くだけです!(笑)

 

 

R5

 

という事でインプレです。 

 

 

まず乗り出して最初に感じたのは、0からスピードに乗らせる早さ。

 加速性ですね。

 

 

 

 

これは通勤のアベレージスピードで如実に出ていて、NOAHの通勤時よりパワー落ちてるのにアベレージ1km以上上がってるのです。(笑)

 

 風などもあるとは思いますが信号待ちから立て直すのが圧倒的に早いからでしょう。

 

 

 

 

 

 

そしてスピード乗ってるとき感じたのが

 

快適性ですかね。

 

 

IMG_2790[1]

 

最初は浮いているのかとさえ感じました。

 

 

NOAHはアスファルトの細かいざらつきをそのままダイレクトに感じるのですが、

 

R5はツルツルの下敷きの上を走っているかのような感覚。

ざらつきを感じません。

 

 

 

初代バイク、アルミのANCHORからNOAHに乗り換えたときの感覚に近いものを感じました。 

これが快適性というものなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は巡航性。

ホイールは変えてないので純粋にフレームの差となります。

 

正直これはあんまり変わらないです(笑)

 

NOAHが純粋なエアロロードなのでここだけは負けられないという感じですね。

ここはNOAHを褒めてあげましょう。

 

 

 

 

回し方で差が出る様な気がして、重ギアでケイデンス遅めのTTのような巡航だとNOAHに軍配。

 

 

それ以外ならR5の方が良く進む感覚です。

 

懐はR5の方が広めと感じます。

 

 

 

c12.jpg

R5も一応エアロ気にした形状ですしね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登坂力。

全然違いました。 

 

 IMG_2789[1]

 

 

フレームのエンドなど小物付き実測値です。サイズ51。

 

これだけ軽けりゃそりゃ変わります。(笑)

 

 

 

ダンシングで駆け上がるときは前と比べ物にならない加速感。

バイクの振りが速いんです。

 

 

シッティングではケイデンスの維持が楽で、スイスイ登れます。

 

 

軽量オールラウンダーの力を垣間見ました。

 

 

 

 

 

コーナリングはまだ攻める様な下りはしてないのですが、NOAHよりも思い描いたラインを走れるような気がします。

 

 曲がろうとする意志に素早く反応してくれるような感覚。

 

 

 

 

 

 

正直今のところ欠点という欠点は感じてないですがゴールスプリントなど最高速に関してはNOAHの方が出しやすいかな、、、?という気がします。

ここはまだ慣れてないだけかも。

 

 

 

 

 

結論としては、、、、

 

最高。

あらゆる面でほぼNOAHに劣るとこなし。

まさにオールラウンダーという名前に過言はなし!

 

 

 

 

ちなみにハンドルなども一新してZIPPに。

 

SL-70AERO。

IMG_3495[1]

幅380mmがあってショートリーチという数少ないエアロハンドルです。

 

 

 

エアロ形状で心配だったのは剛性だったんですが、僕程度のパワーじゃしなりもせず杞憂でした(笑)

 

ステムもZIPPスプリントステムに変更予定です。

 

 

CERVELOにZIPPという組み合わせがしたかったのです。

軽量バイクにエアロハンドルという相反した組み合わせもしたかった(笑)

 

 

 

IMG_3494[1] 

そしてプロの自転車のようにEケーブルやジャンクションはなるべく見せないようにし

E-TAP組みかのようなスッキリさを目指しました。

 

 

 

 

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当店メカニックコニシ自慢のコニドリルがリアアウターケーブル受け(フルアウター用)に小さな穴を開け、、

 注意!メーカー保証対象外の改造です!

 

 

IMG_3496[1] 

ブレーキケーブルとEケーブルを熱収縮チューブでまとめ、開けた小さな穴にEケーブルを通し、完成!

 

綺麗になりました!大満足!

 

 

 

 

「shimano ew-rs910」の画像検索結果

ハンドルバーエンド部にDi2ジャンクションA搭載してますが

それ対応じゃないハンドルに穴を開けずにEケーブルを中に通すのは正直二度とやりたくないです、、、(笑)

 

 

 

 

参考までに使用した収縮チューブ内径は6.4mm。長さは30cmも使いませんでした。

 

 

 

 

ちなみにブレーキもR9100に。

個人的に9000から最も進化したのはブレーキだと思ってます。

おすすめです。 

 

 

ちなみにこのR5の限定カラー、お茶の水店にあるんです、、、。

IMG_0876 

 

気になる方、中島までご相談下さい。

 

このバイク、本気でオススメできます。

 

 

 

 

 

ここからは選定理由など正直どうでもいいことなので読まなくても大丈夫です。(笑)

 

何故このバイクにしたかというと、

 

 

まず昨今で当たり前になってきたワイドリムが旧NOAHは履けない!

 

これはそのうち履けるホイールなくなるぞ、、、と危機感を感じてました。

いよいよ買い替えの時期かと、、、。

 

ディスクブレーキはホイール買う予算ないので、選定に入らず。

 

 

 

 

 

そして軽量オールラウンドモデルが乗りたかった、、、。

 

 

TTバイクを手にした今、ロードバイクに跨るときは決まって山岳コースに行くとき。

 

だったら軽量バイクの方が楽できるじゃないか。そう思ったわけです。

 

 

そして形状。

最近のロードバイクの多くは小さなリア三角。

理に適っていて、性能的には間違いない素晴らしい形状です。

 KIMG0497IMG_3145[1]

 

 

 

 

 

 

 

 

だがしかし!

個人的に見た目がどうも好きじゃない!

特に最近、そんなバイクが増えすぎだ!(笑)

 

 

 

 

という事で選定条件として

・ワイドリム履ける

・軽い

・リア三角小さいのNG

 

が三大条件として挙がったわけです。

 

 

 

 

そして一般ステムやノーマルキャリバーなど整備性、汎用性がいいもの、と突き詰めていきました。

 

いくつか候補ありましたが、見た目、ジオメトリ、その他諸々の条件から、、、

 

 

IMG_3498[1] 

R5となりました。

トップチューブとシートステーがシートポストをまたいで繋がっているのがやはり好きです。

 

美しい。

 

 

 

これぞ僕が思うTHE・ロードバイク!

 

 

 

 

 

 

ここまで長文読んで頂いてありがとうございました。

 

 

CERVELO強化店お茶の水店にCERVELO乗りがまた一人。

新S5も発表されて勢いに乗ってるCERVELO。

 

 

CERVELOの事ならお茶の水店にお任せください。

 

 

 

そして

10月中は

お茶の水店限定CERVELO素敵キャンペーン実施中です。

詳しくは下の画像をクリックしてみて下さい。

 

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お茶の水店にてお待ちしております(^^)

 

 

 

 

 

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