.

【至高のトレイルバイクを求めるなら】なんでもできる、ROCKY MOUNTAIN BICYCLES ELEMEMT C30!!

333
府中多摩川店】池田 彬 24年09月27日

こんにちは!

マウンテンバイクダウンヒル大好き!

府中多摩川店の池田です。

 

ゲレンデクローズがチラチラ見え始めてきました。
寂しい反面、トレイルが楽しみでもあります。

というわけで本日は登れて下れるマウンテンバイクのご紹介です。

ROCKY MOUNTAIN BICYCLES
ELEMEMT C30

IMG_7042

通常販売価格 ¥ 645,700 (税込) ですが。

オータムフェア対象!!

金額は店頭にて!20%近くアレしちゃってます!?

 


バイクディティール

IMG_7055

IMG_7051

ワイヤー類はヘッドから入りダウンチューブ内装。

見た目がすっきりして且つ、枝やら木やらに引っかけ辛くなります。

IMG_7050

構成パーツ

コンポーネントはフルSHIMANO 

クランク32T、スプロケット10-51Tで12速DEORE 純正からガッツリ登れる仕様。

IMG_7048

シフター、リアメカ共に12速SLX

IMG_7049

Marzocchi Z2 Float EVOL Rail 130mm

IMG_7052

ドロッパーシートポストも純正装備。

大きな段差や高速の下りの際は、手元のレバー操作でサドル位置を低く出来るドロッパーシートポストがとても役に立ちます。

座りながら手元のレバーを押して座るとこれが⇩

IMG_7054

こうなります⇩ 

IMG_7053

SHIMANO製油圧ディスクブレーキ搭載。

タフに乗られる方はカスタムアップをオススメしてます。

ツーピストンの上位機種、DEOREやSLXあたりで充分な制動力を発揮してくれます。

IMG_7059

RIDE-4 搭載

ROCKY MOUNTAIN BICYCLES十八番の可変ジオメトリ―。
ELEMENTは4種類のセッティングが可能です。

IMG_7044

1~4でセッティング可能

数値が小さくなるほどヘッドチューブ角とシートチューブ角が寝て直進安定性が増します。
大きなドロップオフなどでもサスペンションが底突きし辛くなり、
下り重視のハイスピードセクションに向いたセッティング

数値が大きくなるほど逆にヘッドチューブ、シートチューブが立ち、
ホイールベースも短くなります。ペダリング効率やハンドリング操作性が良くなるため
アップダウンを含むペダリングも重視したセッティングになっていきます。

IMG_7043

トレイルライド向きの軽量バランス系タイヤ 前後RECONを純正装備。

登れて下れてユーティリティ。私なら下り向きにフロントタイヤのみMINION のDHFにします。
重くなるけどグリップ力重視もアリです。

IMG_7042

そんなわけでROCKY MOUNTAIN BICYCLE ELEMENT C30のご紹介でした。

ダウンカントリーってカテゴリー自体に馴染みがないかもしれませんが、
ざっくり言うとクロカンとダウンヒルの中間を埋めてくれる役割のバイクです。

そこそこ楽に速く登れてそこそこタフな下りもイケる。みたいな感じ。
国内のゲレンデで夏場遊んで冬のトレイルもガンガン走りたい方にはむしろピッタリかもしれません。

一台で年中遊びたい人におススメですね。

 

私はゲレンデ用バイクとトレイル用バイク、ダートジャンプ、etc.
の複数台体制になっちゃってますが、
これから始める方は一台のダウンカントリーバイクで年中遊べた方が経済的かもしれません。

まあハマれば複数台持ちになりまs、、

というわけで府中多摩川店限定アウトレットバイクのご紹介でした。

ラスト一台!是非お買い求めください!

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る