EDGE840,EDGE540シリーズ

前作EDGE830,EDGE530シリーズの発表がされたのが2019年6月。あれから3年10ヶ月の月日がたち新作が公開されました。スタッフもですがお客様も、まだかまだかとお待ちだった方も多いのではないでしょうか。今回は今現在わかっている情報をもとにご紹介させいていただきます。

新製品情報

EDGE 840シリーズ

EDGE840Solar(本体のみ)

価格74,800円(税込)

[ysid 0753759322380 ]

EDGE840Bundle(センサーセット)

価格74,800円(税込)

[ysid 0753759322335 ]

EDGE 540シリーズ

EDGE540Solar(本体のみ)

価格69,800円(税込)

[ysid 0753759322274 ]

EDGE840Bundle(センサーセット)

価格69,800円(税込)

[ysid 0753759322229 ]

EDGE540(本体のみ)
価格54,800円(税込)

[ysid 0753759322182]

主な変更ポイント

EDGE 840シリーズのみ

ボタン操作の追加

前作では物理ボタンが電源、スタート/ストップ、ラップのみでしたが、今作からページスクロール(上下)、決定、戻るボタンが実装されました。EDGE800シリーズと言えばタッチスクリーンの印象をお持ちの方が多いかと思いますが、タッチスクリーンの他にボタン操作もできるようになったのは大きなポイントではないでしょうか。

EDGE 840,EDGE540共通

充電の持ちUP・ソーラー充電が可能に

前作では最大20時間でしたが今作は最大26時間に。対象モデル(Solar)ではPower Glassソーラー充電レンズを採用しバッテリー稼働時間をさらに延長できます。ソーラー充電を利用することで稼働時間が最大約32時間（バッテリー節約モードでは60時間）に延長されます。

GNSSマルチバンド採用

EDGE1040シリーズから採用されているものとなり前作と比べ複数のグローバルナビゲーション衛星システムを利用することにより、より正確なGPSデータを取ることが可能となります。

パワーガイド・リアルタイムスタミナ・サイクリング能力

互換性のあるパワー計と組み合わせると、コース全体を通してパワーの目標を示すパワーガイド機能でパワーを管理できます。今作よりリアルタイムでスタミナがわかる機能も搭載され、ロングライドで後半にはスタミナ切れにになる心配もなしに！？過去の走行データをもとに一人一人の得意としているポイントや苦手としているところなどを判別してくれます。

Type-C対応

意外とお待ちだった方が多いのではないでしょうか。EDGE1040シリーズを始めとし近年ではスマートフォンなどの様々なもので採用されているType-C充電。ついにEDGE840,EDGE540にも採用されました！

詳しい製品情報について

当店に製品モックが到着いたしました！
前作と比べサイズ感に大きな変化はないですが少し変更点が。前作のサイズ(W×H×D)が50×82×20mmだったのが今作から57.8×85.1×19.6mmへと変更となっております。数mmではありますが前作を使っている自分としてはぱっと見で変わったなと感じました。ぜひ手に取ってサイズ感をご確認ください。