レースが終わったのでロングライドを検討している松山店の神山です。
少しずつ暖かくなってきて梅雨明けには長い距離を検討している人も多いのではないでしょうか?
そんなお客様にこんな車体はいかがでしょうか?
それでは車体の紹介へ!
SCOTT ADDICT 20
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ADDICT RCとは全くの別物
SCOTTのカーボンロードバイクにはFOIL,ADDICT,ADDICT RCの三種類がありますが同じような名前、そして見た目も似たような車体がありますね。
詳しくはメーカーサイトを
>メーカーサイト<
ADDICT , ADDICT RCは名前も見た目も似ていますが全くの別物です。
様々な違いがありますが一部抜粋して違いをお伝えします。
長いヘッドチューブ
ヘッドチューブは長くとられているのが一つ目の違いです。
レーシングモデルだと落差を出しやすくするためにヘッドチューブは短めに設定されています。
逆にTREKのDOMANEのようにエンデュランスモデルの車体では長めに設計されており、落差は出ない分、アップライトな姿勢が出しやすい傾向になっています。
美しいカラーリング
私このカラーリング好みです。
光の当たり方によって色味が若干異なったり、リアの方はカーボン柄があり非常に美しい。
このカラーリング是非店頭でご確認ください!
(写真では伝わりにくい)
スッキリな見た目
ワイヤー類が一切露出しない車体になっています。
専用のステムを使用することで下にホースなどが這う形になっておりほとんど露出しません。
しかもハンドルにほぼ制限が無いので好きなハンドル使用可能です!
ドロップやリーチにもこだわりがある方おススメですよ!
(私も大歓喜!)
ディスクブレーキ専用フレームだからこそ!
ブレーキは油圧のディスクブレーキを装備。
ADDICTも2022年モデルからディスクブレーキ専用設計に。
油圧のディスクブレーキにすることでシートステーの不要なブリッジをなくし、しなやかな乗り心地があったり、雨天時などの走行でも制動力の低下を防いでくれます。
太いタイヤが最初から
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耐パンク性と転がり抵抗のバランスの取れたおススメのタイヤです。
しかも太さも太め。
太いと抵抗は増えますが空気の量が増えてクッション性が高まるとともに安定感も増します。
速さではなく、快適性を重視したモデルならではの取り組みですね!
変速機はいいものを!
変速機はシマノのDi2 R7170を装備。
セミワイヤレス、ボタン一つで変速可能な電動変速などおススメのポイント多数。
変速の操作の際にワイヤーの抵抗などが一切ないのでスイスイと変速できます。
私もDi2使用していますがもう機械式に戻れません。
そのくらい快適に走ることができます!
※バッテリー切れだけはご注意を!
長い距離を走るカスタムのご相談もお待ちしております!
雨の中でも200㎞以上も走るスタッフもいます!
(こんな変態的なライドばかりしているわけではないので安心を)
また
ヒルクライムからクリテリウムにも参加しているスタッフもいますので速くなりたいなどもご相談ください。
パワーメーターの使い方などもご相談ください!
(一部の人しか出ていませんがほかのスタッフも知識や経験も豊富なのでご相談を!)
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