.

【COLNAGO】V3 DISC残り僅かです!

1429
船橋店】 23年04月19日

こんにちは、ワイズロード船橋店の高橋です。
今回はCOLNAGOのV3 DISCのご紹介です。

[ysid 4573176241134]

コチラの車体は入荷台数が全国的に少なく人気の車体になっております。
当店入荷分の5台のうち3台がすでにご成約を頂いております。

COLNAGOについて

圧倒的なブランド力

COLNAGOは1954年にイタリアで設立され創業者はエルネスト・コルナゴです。
設立当初から現在も人気を誇っているメーカーです。
最新の性能とクラシックなデザインを融合した唯一無二のブランドです。

ワールドツアーへの機材提供

COLNAGOはワールドツアーチームの強豪であるUAEエミレーツへの機材提供をしています。
現代を代表する選手であるタディポガチャルがフラグシップモデルであるV4Rsに乗っています。

Vシリーズについて

Vシリーズは「重量」「剛性」「空力」が優れたバイクを開発することをコンセプトにしています。
2014年に初代V1-Rがリリースされた後に開発を重ね現在のV4-RSに至ります。

V3 の特徴

V3-RSと共通の形状とジオメトリ

V3は上位モデルのV3-RSと同じ金型を採用し、カーボンのグレードを変えることで価格を抑えています。
そのため重量はやや重たくなりますが乗り味と見た目においてはV3-RSと同じ仕上がりになっています。

フル内装に対応

今期からV3はケーブル内装に対応します。
COLNAGOの純正ダストカバーとSR9というステムを使用してステム下まで内装可能です。
またDEDAのCOLNAGO用内装変換ダストカバーと対応するDEDAの製品を使用することでDCR、S-DCRにも対応します。

[ysid 8052783488089]

スペック

コンポーネント

電動12速の105Di2で統一されています。
変速性能とブレーキ性能、コストパフォーマンスに優れています。
こちらのモデルは歯数がフロント50-34t + リア11-34tとなっておりインナーロー(一番軽いギア)にした時にギア比が1:1になるためかなり軽いギアを選択できます。
いつも登れない坂も楽になるはずです。
さらにレバーが小型化しているのとリーチアジャスト機能によって手が小さい方でもしっかりとレバーを握ることが出来ます。

 

タイヤとホイール


ここは価格との兼ね合いで良くある完成車付属のものになります。
ホイールはチューブレスレディ対応なのでタイヤとリムテープとバルブ、シーラントが別途で必要ですが最初からチューブレスレディにするのも良いと思います。

サドル

評判の良いPROLOGOのショートノーズのモデルがついてきます。

V3はこんな方におすすめ

・一台でヒルクライムからレース、ロングライドまで幅広く使えるバイクが欲しい。
・スピード感のあるライドを楽しみたい。
・デザイン性の高い一台が欲しい。

ご成約頂いたV3の紹介

当店でご成約頂いたV3を3台ご紹介します。カスタムの参考になれば幸いです。

Y様 V3 DISC ULTEGRA Di2

同時購入でホイールをZIPPの303Sに交換しタイヤをチューブレスレディ化しています。さらに希望のポジションに合わせたコラムカットをしています。

O様 V3 DISC 105 Di2

ステム交換とブレーキホースの完全内装化、ご希望のポジションに合わせてコラムカットをしています。

W様 V3 DISC ULTEGRA Di2

DEDAのSUPER BOX 専用の純正サイコンマウントを取り付けています。

Y様、O様、W様、この度はワイズロード船橋店をご利用頂きありがとうございます。
今後のカスタムや点検なども精一杯やらせて頂きますのでワイズロード船橋店をよろしくお願いします。

[ysid 22098191]

[ysid 8055136021445]

[ysid 377001736671]

[ysid 4550170893507]

[ysid 8055774360425]

在庫状況

当店在庫は下記の2台のみとなっております。

V3 DISC 105 Di2 420 ホワイト
V3 DISC ULTEGRA Di2 480 ブルー

アルテグラモデルの方は今回はご紹介していませんがハンドルのメモリのズレ、シートポスト、シートチューブの塗装不良、ドライブサイド側チェーンステーにキズがあり現在販売価格の調整中です。
105モデルは既に組み立て済みのため即日納車可能です。

最後に

次回の入荷時期はいつになるか分かりません。
是非この機会にV3をご検討下さい。
お問い合わせは船橋店の高橋まで。

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る