六角ボルトをアーレンキーなどで締める際、その締め付けは適正なものでしょうか?
締め付けがゆるすぎる場合、走行中にパーツが外れて思わぬトラブルになったり。例えばDHバーのボルトであれば締め付けが甘いと持った際に突然バーが倒れて事故につながることも。
逆にきつすぎる場合、ネジがなめることはもちろんのこと、締め付け側がカーボンの場合破断してしまうなど高価な部品が一発でお釈迦になってしまう事も。
そういった事態を防ぐためにもセルフメンテナンスにおいてトルクレンチは必須なのですが、どうしても値段が付きまとってしまいます。
そんな時にお得に変えるのがコチラ。
TOPEAK コンボトルク&ビットセット
2,3,4,5,6,T25の6パターンに対応しており、自転車のおよそ全てのパーツに対してトルクチェック(締め付け管理)が可能な商品となっております。
また、小型で軽量なため持ち運びも簡単。最大12N/mまで測定できるのもポイントです。
お値段は2750円(税込)。レース前やイベント前のチェックにいかがでしょうか?