こんにちは。新橋店スタッフあくざわです。
自転車を初めて最初に直面するのが荷物をどうするか問題。
それを解決してくれるのがサドルバッグです。
こんな方におすすめ!
・荷物を背負いたくない方。
・これからロングライドをしたい方。
・キャンプツーリングなどをしてみたい方
・ブルベに参戦してみたい方などです。
基本的には初めての方でも取り付けやすいものが大半です!
まずは取り付けの方法です。
ベルトで固定するタイプ
一番スタンダードな物かなと思います。
ベルクロやストラップで固定するものが多いためほとんどの車種、サイズで使えるのが特徴です。
アタッチメントタイプ
サドルのレールにアタッチメントを取り付けて固定するタイプのサドルバッグ。
アタッチメントを嚙ませるだけのスペースが必要になるため制限はありますが、ワンタッチで取り外せたりして手軽かと思います。
持ち歩く物の量によってきめよう!
私が以前使っていたTOPEAKのエアロウェッジパックを例にお話ししていきます。
このエアロウェッジパックはマイクロ、S、M、Lと4サイズあります。
容器のキャパに対して物量が少ないとガタガタいって気になってしまいますし、逆にキャパオーバーしてしまうと入らないのでもったいないですよね?
なので適切なサイズでお選びいただくのがいいと思います。
まずはマイクロです。
[ysid 4712511825954]
容量は0.41Lと小型で、必要最小限の荷物しか入りません。(と言っても日中走るだけならこれで問題ない気はしますが)
*ただいま全店で在庫切れです。ご了承ください。
*メーカー公式サイトより引用。
お次はSサイズです。
[ysid 4712511825947]
見た目がコンパクトながらマイクロの内容物に追加でCO2ボンベが格納できます。
0.66Lと見た目のコンパクトさの割にめちゃくちゃ入ります。丸1日走る方なんかにおすすめです。
*メーカー公式サイトより引用。
Mサイズ
[ysid 4712511825930]
わたしが使っていたのはこのサイズです。
100km越えのロングライドを始めようと思ったらこれを選べば間違いないかな?って思います。
元々は0.98Lですが、チャックを展開すれば1.31Lと容量アップも出来るので工具、パンク修理道具一式だけでなく小さく折り畳めるウィンドブレーカーやレインウェア等も入れられます。
わたしはウェアじゃなくて大容量のモバイルバッテリーなんかを入れていましたね。
*メーカー公式サイトより引用。
Lサイズ
[ysid 4712511825923]
ドライウェッジパックシリーズの中では1.48Lと一番大きい物です。
こちらもチャックを展開出来て1.97Lと容量アップが可能なモデルになっています。
*メーカー公式サイトより引用。
キャンプツーリングなどにおすすめ!大容量サドルバッグ
[ysid 0601842692509]
先ほど上げたエアロウェッジパックだと容量が足りない!着替えも入れたい!って方におすすめしているのが大容量サドルバッグです。
サドル高など取り付けに制限はでてしまいますが、1泊から7泊ほどの荷物を入れられるだけの容量が選べたりします。
ツールボックスで見た目もすっきり?
[ysid 22191168]
ボトルケージに差し込み重心が下げられるのがこれ。ハードケースタイプとソフトケースタイプがあります。
今回の記事ではメインでは無いのでまた後日改めて書きたいと思います。
あなたにあったサドルバッグが見つかると幸いです。
もう少し詳しく聞きたいよって方はご来店もしくは右下にあるチャットボタンもご利用ください。