MERIDA SCULTURA 6000 DISC
WHT(EW46)カラー
50サイズ
¥528,000-
三井ショッピングパークカード優待対象
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MERIDA6000シリーズ今まではUlTEGRAを採用しておりましたが今年度からか105Di2に変更されていますね。
フレーム素材はCF3カーボンで近年更新されたモデルですね。
昨今のトレンドフレームにて内装化ではなく
ステム内やステムよりのフル内装仕様です。
フレーム前面に前モデルまでは穴が開いておりましたがその穴が塞がっておりますね。
特にSCULTURAシリーズはステム先端あたりでワイヤーがクロスするルート取りで稀にハンドル固定のボルトに引っかかりケーブルに傷が入っている方も複数見られました。
この仕様変更は消耗パーツの寿命的な面でもうれしいですね。
セミエアロ軽量モデルであるSCULTURAシリーズはダウンチューブの前方側は三角形で後ろに行くにつれて四角形のようになっています。
セミエアロはダウンチューブだけにとどまらずシートチューブの後輪との距離を近づけるようにめり込ませ
REACTOシリーズにも採用されていたシートステーをタイヤから距離を取らせるなど
こだわった設計が見て取れますね。
そしてタイヤは28cを標準装備!
軽量を謳うのであれば25を導入でも良いですがそれでも昨今のレーシング環境に合わせ28cを採用します。
サドル裏側には携帯工具だけが入るストレージが標準装備!
有ると安心な工具をこんなところに収納することができスペースを有効活用することができます。
パーツ構成は新型105で油圧とセミワイヤレスDi2です。
3rdグレードだからと侮ってはいけません、11速Di2シリーズのようにすぱすぱ決まるのはさすがSHIMANOといったところでしょうか?
MERIDAは昨今ダイレクトマウントリアディレーラーハンガーを採用してきますね。
現行のシャドーディレーラーはSHIMANOが想定する取り付け方式がこちらで従来のリアディレーラーと互換を持たせるため1本ステーを挟んでいました。
当然ながらステーを挟まない方がよじれなどに強くチェーンを押す力が増し変速性能が向上するとされます。
オールラウンドに使いやすい1台に仕上がっていると思います。
ご案内は上山翔でした。