2022年モデル
BROMPTON M6L CL
ファイヤーコーラル
¥242,000(税込)
ロンドンの工場で1台1台を一人の職人が組み上げられる「M6L」
イギリスのロンドンにある自社工場でフレームはすべて手作業で作られています。鉄のフレームはろう付けと呼ばれるプロセスを使用してつなぎ合わされます。ろう付けには細心の注意と細やかな配慮が必要な作業になります。フレームの下部には作成者の小さな署名(ろう付けをした職人が金属につける、その人だけの印)が付いています。それ以外にも自転車のさまざまなパーツを一緒に作っていて、リアフレーム、メインフレーム、フォークなど、自転車の骨格となる部品を多く作っています。
M6Lの「M」は、ハンドルの形(高さ)のことでこのモデルは高い方の「Mハンドル」、M6Lの「6」は6段変速の意味です。M6Lの「L」はリアキャリアの有無で、こちらは「L」のリアキャリアが無い方です。キャリアがない分軽量になるので、車に積んでおく人や軽量に使いたい人におすすめです。
手慣れていれば20秒未満で折り畳み可能?!な巧みな設計
畳むとサイズが 長さ585mm、高さ565mm、奥行き270mm。700Cのホイールくらいの大きさで駐輪も省スペースで済み、車載もしやす輪行も手軽にしやすい大きさになります。また、折り畳みの仕方も力いらずにできるので女性の方や握力に自信が無い方でもやりやすくできています。手順も覚えてしまえば簡単に折り畳むことが出来ます。ブロンプトンのホームページでは20秒未満で折り畳み可能という掲載がございます。覚えるのが苦手な私でも私も何度かやっているうちに1分以内にできるようになりました。
折り畳み方はざっくりこちら↓
シートチューブの黒いレバーを押して、後輪のロックを外して持ち上げるようにして後輪を前輪方向に折り畳みます 。後輪をおりたたむとこんな形になります↓
そして前輪に付いているフックをフレームに引っ掛けます。
(少し前輪と前側を軽く持ち上げるような感覚でしてあげるとひっかけやすいと思います。)
ひっかけるとこのような状態になります↓
そしてハンドル部分のロックを回して開けて、ハンドルを折り畳みます。
ハンドルを固定する凹部分があるのでこちらに凸を差しこみます。
あとはサドルを下げて、ペダルを折り畳んで邪魔にならない位置に回したら完了です(^^)/
文章にするとお堅い感じになりますが、実際やってみて迷ったらフレームに簡易的な折り畳み方の図があるのでそちらを見ながらやればだいたい出来ると思います。説明書を持ち歩かなくてよさそうです(^^)
また納車日に詳しい操作説明や折り畳み方についてはお伝えしますのでご安心ください(^^)
そして!ワイズロードお茶の水店では飛行機輪行にぴったりなBROMPTON用のハードケースも取り扱いございます!
頑丈なハードケースは旅行にも安心して連れていけます。持ち手とキャスターも付いているので移動も楽に行えます。
詳しい内容はこちらをどうぞ→https://ysroad.co.jp/ochanomizu-ladieskan/2023/06/09/127590
2023/06/21 ホリキリ
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