真夏になれば多汗スポーツであるサイクリングは
ダブルボトルが必須でございますれば
そこを支える ボトルケージは重要です
しかし!! ボトルケージを取り付けるボルトの相手は
その構造上、脆弱な設置方法なのです。
フレームに埋め込まれたブラインドナット(エビナット)は
裏側で膨らみ ほどほどの圧着力で
固定されているだけです。
そして 雨や汗に晒されて頑張っているのです。
このボルトとナットが締め過ぎによって壊れるのは
あるある トラブルですね。 悪条件が重なると修理も大変です
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季節の変わり目にはボルトを一旦外してグリスを塗布し
ぐらつかない程度の力で締めるのが長持ちさせるコツです。
ケアしないで何年も放置すると固着する可能性が高いです。
YsRoad志木店では
このトラブル修理対応いたしますが
時間工賃での承りになりますので 難易度により
1万円から4万円ほどの工賃はかかります。
日ごろのお手入れが肝要でございますね。
by野澤