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【MARIN】オールマイティな走り&オーナーの好みを反映させやすい!!まさにグラベルロードな一台です♪『NICASIO』

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フジグラン広島】 23年04月27日

みなさんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
今回は【MARIN】バイクが誇るグラベルロード『NICASIO』です。オールマイティな走りが魅力。加えてカスタムを幅広く楽しめる一台となっています。

【MARIN】『NICASIO』

グラベルロード

カラー:グロスブラック

サイズ:54(168Cm~174Cm)

価格:117,700円(税込)

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『NICASIO』町の名前だったんですね・・・

今回の『NICASIO』。その名の由来は【MARIN】に縁あるアメリカはカリフォルニア州マリン郡にある町「ニカシオ」となっております。と、出鼻から小ネタを挟みましたが、自転車の『NICASIO』はクロモリ製のフレームにクロモリフォークを装備したグラベルロード。

ぱっと見『NICASIO SE』の面影が伺えますが、コチラが本家本元だから?

(※画像 クロスバイク:NICASIO SE)

【MARIN】『NICASIO SE』

価格:90,200円(税込)

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興味のあるブルジョワの方は二台を購入して並べて比較してみて下さい(笑)。と冗談はさておき、クロモリの特徴と言えば剛性の高さに加えて金属特有のしなりの良さ。これにより、走行時の振動衝撃を効率良く吸収。

加えて、昨今トレンドになりつつあるドロップシートステーを採用する事で、後輪部の振動吸収性がより高められています。

また、『NICASIO SE』でもあったチェーンステーのうねった形状も同様。こうした振動吸収に関する要素はグラベルやトレイル以外でも街乗りの際に意外と多い凸凹道でも効果を発揮。オールマイティにライドできるので「平時は通勤・通学。休日にはトレイルやグラベル」なーんて使い分けた楽しみ方も出来ちゃいます。

フォークのクリアランスが広い

走行の為にホイールを保持するのがフォークです。

『NICASIO』ではフレームと素材を統一しクロモリ製フロントフォークと説明しましたが、このフォーク、実はフロント・リアともに換装を考慮してクリアランスに余裕があります。

その為、デフォルトでは700×30cタイヤを装備していますが、ホイールを換装する事で650bの47cのタイヤへ変更も可能となっています。

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(※画像 クロスバイク:NICASIO SE)

ところで「650b~」の下りでピンと来た人はいませんか?コレ『NICASIO SE』でも装備している規格のタイヤ・ホイールだったりします。これに換装が可能です。

(※画像 クロスバイク:NICASIO SE)

換装する事によりタイヤが一回り小さくなる一方で、幅広・肉厚になりコンパクトで安定性のある走りが楽しめます。こうして好みやシチュエーションに合わせての互換性が高く、オーナーの意思を反映させやすいのが「THE・グラベルロード」って感じですよね♪

ウェルカム・ニューカマー(カスタム沼にようこそ)

と、このようにオーナーの意思を反映させるのが楽しいグラベルロード。折角ですから色々といじってみたい所。先ほどのホイールのような大掛かりな換装以外でも色々出来ます。

例えボトルゲージを複数設置する。

リアにキャリアを増設する。

フロントフォークにバックを付けてみる。

ハンドル部分でもサイコンの装備やスマホの装着なども楽しめます。このように楽しみ方は色々。その為のプラットフォームは整えられてあります。

拡張性・カスタム性の高いグラベルロード『NICASIO』を切っ掛けに、深く広いカスタム沼にどっぷりとつかるのも悪くない?!

 

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