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【スタッフ購入品】VISION METRON ACRカーボンステムに四苦八苦した「第ニ弾」

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船橋店】下山田 航太 24年07月31日

こんにちは。ワイズロード船橋店のロード担当をしております下山田です。
先日第一弾を投稿しましたが反響はまずまず・・・ということで自己満で第二弾を投稿していきます!

【スタッフブログ】カフェライドにハマっている私が購入した物「第二弾」

先日第一弾を投稿しましたが、今回は第二弾ということでハンドル周りの購入品を紹介。

突然ですが、皆さんはどのサイクルコンピューターを使って、どういうふうに取付していますか?
メジャーなサイクルコンピューターというと「CATEYE」や「GARMIN」、「WAHOO」「BRYTON」などが挙げられます。取り付け方法についてはマウントを使用したり、ゴムバンドでハンドルに固定している方も多いのではないでしょうか?

個人的にはハンドル周りをスッキリさせたいのでマウントメーカーでおなじみの「REC-MOUNT」をチョイス。評判は言わずもがな。当店でも人気なマウントメーカーのお力を借りてサイコンとフロントライトを取り付けしていきます。

チョイスしたのはこちら!

写真左:KNOG BLINDER 900 販売価格:¥11,880(税込)

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写真右:REC-MOUNTS TYPE19-BRY+GP+CATHL1 販売価格:¥6,380(税込)

ワイズロードオンラインには掲載なし。店頭にて取寄可能です!

レックマウントはハンドルの種類や取付したいパーツによって組み合わせが異なり様々なパーツに対応しています。アルミ素材を採用したマウントなので高級感もあるので気になる方は当店にも在庫がございますので実際に見てみてください。

いざ取付!っと同時にトラブル発生!

袋から出してマウントをあてがってみたら予想していたことが起きました。「マウントの幅よりステムの幅が広いじゃねーか!」とつい口にしましたが、お客様の車体でもたまにあるのでここは予想範囲内と冷静を保ちます。
なぜなら本商品の中にはマウントよりステム幅が長い時に使うスペーサー(2mm×2)が付属しているのだから!と近くで見ていた嫁にドヤ顔をかましてスペーサーを付けて、あらためてあてがってみます。

が、しかしまだステムの方が幅広い!

という予想していなかった事態に少し困った後、自転車部屋のジャンクBOXを漁りスペーサーを見つけました。VISION METRON ACRカーボンステムはステムの幅、ハンドル固定部の突きだし具合が他社と違い、広く長い設計になっております。そのため取付ける際には注意が必要ですので自分の手札は多めに用意しときましょう(笑)

そして取付けたのが下の画像。(ジャンクのスペーサーは純正品ではありません。実際に取付ける際は純正品の使用をお勧めします)

ステムに四苦八苦しながらも取付けた状態がこちら!

自分史上最高ルーメンの「900ルーメン」を採用したブラインダー900。今まで450ルーメン以上のライトを使ってこなかった(夜はそもそも走ろうと思わなかった)ので装着後ウキウキしながら夜のサイクリングロードで点灯させた時には昼間と勘違いする程の明るさで驚きました。
最近は昼間が暑すぎるので夜に走るのもありかなーっと考えているのでガッツリ使っていこうと思います。ちなみに先日のライドでは10時ぐらいに出発して家に付いたのが23時頃になっていました。900ルーメンでも約2時間もつ大容量バッテリーと付属しているGO-PROマウント(600Lモデル以外)で快適に走行できました。

本商品は4つのLEDで構成され上2個で前を、下2個で横に広がるように照らされます。真っ暗なサイクリングロードでもこれだけ照らせるので安心して走行できます。それぞれに役割が分かれているのがこだわりのポイントでロングライドやサイクリングをする方にオススメです。
アルミボディを採用しておりコンパクトな設計で電気自動車にも採用されている高密度バッテリーが長時間のライドを手助けしてくれます。
充電タイプはタイプCを採用(充電時間:約4時間)、点灯パターン複数。取付方法はレール上であれば無段階に調整可能なためワイヤーが干渉してしまう場合やステム長によって調整可能です。(シリコンバンドの場合は調整不可)

そしてブログを書いている最中に購入した本ブログ目玉商品

「BRYTON 750SE」

つい先日までは「GARMIN EDGE520J 」をメインで使用していましたが、さすがにバッテリーが限界を迎えてきたので引退です。

そしてチョイスしたのがサイクリングユーザーの強い味方「BRYTON」です!当店にはBRYTON公式アンバサダーも在籍していますので気になる事を直接聞けます!

BRYTONをチョイスした理由は単純に使ってみたかったからというのが大きく、今までキャットアイから始まり、GARMINのEDGE520jやEDGE830を使っていたので「使ってみたい」という単純な気持ちで購入しました。

当店には在庫していないブランドながらコンスタントに売れており、お客様の中でも使用している方が多いのでどんなものなのかをこれから体感していこうと思います。

前作のRider 750をアップデートして進化した本モデルは物理ボタンの最適化とバッテリー稼働時間の増加が大きなポイントです。

そこで、BRYTONを使ってみて感じたことを3つにまとめました!

①ナビ機能を使ってもバッテリーの持ちが良い。

実際にナビ機能を使って100km程(7時間)のライドをこなしましたが、充電が切れる心配はありませんでした。2、3年使わってみてどうなるか気になるところですが、きっとEDGE520jよりは持つ気がする。。。

②画面の設定がシンプルで分かりやすい。

写真にある通りサイコンの画面に様々なデータを表示していますが、表示項目を変える場合にペアリングしているスマートフォンから簡単に変更が出来ます。
GARMINだとやり方を忘れたころに変えようと思うと多機能という良い面が逆に邪魔をしてしまい、表示項目の変更がどこにあるか分からなくなりがちですが、BRYTONでは心配なさそうです。

③コストパフォーマンス性に優れている。

当店でもGARMINの他にキャットアイやIGPSPORTといったサイクルコンピューターを在庫していますが、機能性、動作性でコストパフォーマンス性に優れているメーカーだと思います。
幅広いラインナップで展開し各モデルに役割がハッキリしているところ、そして本体の動作にもっさり感が少ない点は他社に比べて大きなアドバンテージと言えるでしょう。

詳しくは商品ページをご確認くださいませ。

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最後に

今回はハンドル周りのお話をしましたが、いずれはチェーンやビックプーリー、パワーメーターを交換したいと考えていますのでまた機会がございましたらブログにあげようと思います。

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