池袋チャーリー店、
本日の作業は・・・
『バラ完』。
電動コンポ、『アルテグラDi2』
を使って組み立てるフレームは・・・
PINARELLO
GAN RS
プロレースで圧倒的存在感を放つ
『ピナレロ』。
先代フラッグシップ『ドグマF8』に
肉薄する走行性能を誇る2ndグレードです!
まずはDi2の配線から。
フレームのワイヤー受けを取り外し、
Di2用のキャップに交換していきます。
リアブレーキアウター受けは、
エレクトリックケーブルの取り出し口と共用です。
配線が一か所に纏まることで、見た目もスッキリしますよ!
そしてもう一つの
見た目スッキリポイント!
左右のシフトレバーや、
フレームからのケーブルが集約される
『ケーブルジャンクションA』。
これを、ハンドルバー内装型にすることで
一気に配線の露出が減ってクリーンなハンドル周りに!
これには、ケーブルを内装出来る
“穴の開いたハンドルバー”
が必須になりますが、
今回は
『お値段1万以下』、『エアロな見た目』
という条件で、
ボントレガー
『エリートエアロロードバー』
¥8,241+税
を採用。
ロゴやグラフィックなどは控えめなので、
どんなバイクにも合わせやすいです。
配線のシンプルさは際立っていますね!お薦めです。
前後の変速機やバッテリーからの配線は、
BB付近の『ケーブルジャンクションB』に集約されますが、
ピナレロのフレームは
ねじ切りのイタリアンBBを採用しているので
作業スペースがちょっと狭め。
知恵の輪のようにうまくケーブルを通して、
出来るだけシンプルに配線していきます。
配線が終わったらいよいよパーツの取付です。
BBはお客様こだわりのセラミックベアリング!
大人気の『ウィッシュボーン』を使いました。
完成したバイクがコチラ!
シンプルな配色ながら、
2018モデル限りの
限定グラフィック『マジックス』
で高級感あふれる仕上がりです!
この度はご依頼いただき
ありがとうございました!
またのご来店をお待ちしております!
車体の他にもアクセサリ・パーツも豊富!!
お気軽にお立ちより下さいませ♪