こんにちは!お茶の水店のヨネヤマです。
今回は、日本人向けに作られた日本人のためのフレームがお茶の水店に在庫していますのでご紹介します!
ANCHOR RP8 F/S
(画像は48サイズです)
商品概要
サイズ:44(160cm前後~)
カラー:レーシングホワイト
重量:1450g(490mm)
¥308,000(税込)
試乗会に参加しました!
なかなか乗る機会が無かったため、6/4に当店にて開催された試乗会にてはじめてRP9&RP8を始めて試乗させていただきました。
他の試乗会では44サイズが無かったり人気過ぎて試乗すらできないなど発表されてから少し時間がたっており、試乗することをあきらめておりました。しかし当店での試乗会を開催することやRP9もRP8もともに44サイズをご用意して頂けたのでついに試乗することがかないました!
私は身長が158cmなので、RP9とRP8どちらも適正身長が160cm前後である44サイズを試乗しました。
普段は2015年モデルのアルミロードに乗っているのですが、カーボンロードとは思えないほど乗り心地が良く本当にカーボンかと疑うほどフレームの硬さやホイールの硬さを感じさせないロードバイクでした。
海外のブランドのカーボンロードだとフレームが硬く少し乗りにくかったり、ハンドルを切るときやカーブの硬さが慣れるまで気になってしまうことがありますが、この車体のフレームの硬さが気にならないのはフレームの素材ではなく設計が日本やアジア向けの設計になっているからとの事。
海外ブランドは海外の方の体格や身長などをベースにフレームの設計がされているため、フレームのサイズが合っていても海外の体格がベースなので乗り心地は硬く感じるそうです。個人の意見ではありますが、私はピナレロのプリンスはフレームが硬い部類に入るのかなと思っています。
日本人でも乗りやすいスペック
しかしこの車体はあの有名な日本ブランドのブリヂストン。アジア人の体格に合わせてフレームの設計をしているので、初めてカーボンフレームに乗る方や二台目をご検討されている方でもかなり安心して乗って頂けます。
カーボンのグレードはRP9よりもダウンしつつも、RP8は機械式コンポも電動コンポも共に使用できるフレームなので汎用性はかなり広くなるのではないでしょうか。インナーアウター共に通せる穴は広めなので、機械式コンポでも問題なさそうです。
フレーム設計はRP9と同じ設計を採用しているため、UCI認定でレースへの出場も可能です。
最後に
RP8のF/Sで105Di2仕様であればお手ごろな価格で電動コンポーネントにでき、自分好みのパーツや見た目にでき刃部だけの車体を作ることも出来るため世界に一台の車体をご希望の場合はバラ完組もおススメです。
パーツ代+組立工賃¥11,000で完成車にすることが出来、自分だけの一台を作れます!
https://www.ysroad.co.jp/support/tech/individual/
お茶の水店の在庫(6/30現在)
44:ホワイトF/S
49:ホワイトF/S、ブラック完成車、ホワイト完成車
51;ブラックF/S
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[ysid 4977716118182]
気になった方は是非ワイズロードお茶の水店まで!
6/30 ヨネヤマ
※火曜日は店休日を頂いております。ご来店の際は曜日に気を付けてお越しください。
平日は12時、土日祝日は11時から営業しております。
【気になることはチャットで簡単解決】
商品の選び方、仕様、愛車にあうのか…など気になることがあればチャットで質問してみてください。全国のワイズロード店舗から選ばれた知識・経験豊富なスタッフがサクッとチャットでお答えします。お気軽にご相談ください。
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