みなさま~新橋店渡辺です。
初めてスポーツバイクを購入した方向けの記事になります!
自転車に乗っていると必ずと言ってもいいほど当たる"雨"の問題における一つの回答である"ポンチョ"のご紹介になります!
雨の対策とは?
一般的な雨具といえば傘やレインコート、ポンチョ等があります。
その中でも自転車に乗るのであればレインコートかポンチョという選択になると思います。(傘だと手がふさがってしまい危険ですしね)
その中でも楽に着られるポンチョをピックアップしてご紹介させていただきます。
なぜポンチョがオススメなのか?
上記した通り雨具は何種類かある中でポンチョを選んだ理由としては
軽量でコンパクトなものが多いから持ち運びが楽!
脱着が簡単!
荷物も雨から守れる!
事だと思います。
急な雨でも対応でき、なおかつ持ち運びやすいというのが良いポイントと思います。
PEARL-IZUMI
ウェア類と言ったらこのメーカー的な"PEARL IZUMI"のレインポンチョです!
ちゃんとロードバイク、クロスバイクユーザー用に設計されており走行時のバタつきが抑えられるような設計になっているそうです。
やはり自転車は風が天敵ですのでそこが少しでも抑えられるのはさすがPEARL IZUMIというところです。
この目立つ蛍光カラーは、雨天での走行時に車等からの視認性向上にも一役買っておりとことん機能的です。バックパックを背負っても羽織れるのも機能的といえます。
たたむとかなり小さくなるため普段ではかさばりにくいのもgood
そして最大の特徴は前輪からの水の跳ね上げを遮るガードが搭載されていることだと思います!
ポンチョはどうしても下からの水に弱いのが難点ではありましたが、PEARL IZUMIのポンチョはそれに対す一つの解決策が提示されているのが素晴らしいです!
細部までスポーツバイク向けなポンチョだと感じます。
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rin project
お次はコチラも有名な"rin project"のサイクルレインポンチョになります!
こちらのポンチョも自転車ユーザーに向けたこだわりが多くあります。
蛍光カラー採用でこちらも雨天使用時での視認性向上に一役買っています。
rin projectのポンチョには高い防水性(耐水圧25,000mm以上)を有しながらも、大きな裾から空気が入り背中にあるベンチレーションから空気が抜けることで、運動による体温上昇を抑えつつ、ポンチョ内に滞留する湿気を外に出すことができます。
雨の日の湿気ほど不快なものも多くないため、その対策がなされているのが素晴らしいです。
コチラもバタつき防止のためのストラップと、適度な重さ(600g)によりバタつきが軽減されています。
固定されることによる動きの軽減はやはり大きいのではないかと思います。
rin projectさんのこだわりが強く感じられます!
ただしこちらのポンチョは下からの水の跳ね上げに少し弱いため、フェンダー、泥除け等の跳ね上げ対策と一緒に使用してあげるとよいかもしれませんね。
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雨の日の選択にいかがですか?
という上記2種類がスポーツバイク初心者の方に特におすすめしたいものになります!
普段使いのポンチョを流用してもいいのですが、せっかくスポーツバイクにのって早く快適に走るのであれば"サイクルポンチョ"という選択もありではないかと思います!
雨対策に悩んでいる方いかがですか?
23/07/01 watanabe