旅のハイシーズンにつき再投稿中です。
大阪本館スタッフ橋崎です!
二泊三日で山陰地方を走ったのでご紹介します。
例によって山ばかりの旅となりました。
総走行距離:約191km
総獲得標高:4235m
スタートは大阪駅から特急で3時間の智頭(ちず)駅から。
一日目は大山近くの蒜山(ひるぜん)高原を目指します。
本当は大山まで行く予定でしたが、キャンプ場が貸し切りで利用不可でした…
今回、大山まではかなりマイナーなルートを選びました。
おかげで蒜山付近まで交通量は極小。
対向車を含めて20台程度しか見かけませんでした。
久しぶりに本格的に荷物をかかえて走ったため、
自分の体力の低下に愕然としながらヘロヘロと走ります。
『平常心こそが道である』
身体はボロボロでも心は凪を保ち無心です。
途中で天気雨に遭いながらも目的地へ。
集落を通る際もほんとに人を見かけず不安になりました。
蒜山のそこかしこで見かけるオブジェ。
土着の妖怪『スイトン』です。
悪いことをすると「スイー」とやってきて「トン」と目の前にとまり、
その悪人を食べて去っていきます。
おかげで蒜山には『ヨイコ』しかいないという伝説です。
コワイ!
初日は蒜山高原キャンプ場で一泊。
10分ほどで設営完了。
中はこんな感じで意外と快適です!
2日目は峠を登り、その日のキャンプ場に荷物を全て置いて
大山周遊道路を一周しました。
そしてこの際スマホまで置き去りにしてしまい、
写真はあまりなくダイジェストでのご紹介です……
標高900m前後を上ったり下ったり
ひたすら繰り返します。
ところどころ景色が良く、北部では日本海や平野部を一望できました。
登山口付近にはモンベルショップや
日帰り温泉、自然歴史館などがありたっぷり観光できました。
この地域を除いて、商店などの補給場所は限られてくるので注意です。
そして最終日、この日は深夜3時に出発。
5時始発の電車に乗ることができれば、10時前には大阪に帰れるのです。
なんでしたらお店の開店にも間に合います!
大山周辺の標高図をご覧いただくと分かるのですが、
最後の10数キロはずーっと下りです。
完全な闇の中、フロントライトを頼りに下ります。
平均時速マシマシで下り、思いの外早く
ゴールの『伯耆大山駅』にたどり着きました。(そして写真は撮り忘れです)
登りが好きな方なら楽しいルートでした!
山陰は海沿いにも楽しく走りやすい場所がたくさんあります。
平地がメインとなるので、登りが嫌いな方にもおすすめです!
いずれはそちらを中心にご案内できればと思いますので、よろしくお願いします。
新型コロナウイルスによる影響
新型コロナウイルス感染症予防に伴い、
ご来店時のマスクの着用をお願いいたします。
ご来店時にマスク、もしくはマスクに替わるものの着用のない方は
入店をお断りさせていただきます。
また、複数人数(3人~)でのご来店は
極力ご遠慮頂くようにお願い致します。
感染拡大防止のためですのでご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
インターネットでご注文頂きまして
大阪本館での納車、ホイール、パーツのお渡しが可能です!
(商品によっては配送になります。)
ワイズロードオンラインショップ!
【画像をクリック!】
↓↓FBをフォローしてお得情報をチェック!! 写真メインのインスタもやってます
お知らせ
DISCブレーキってどうなの??
気になる方はクリック!!