トライアスロン担当しんぞうです。
今日もブログを書かせて頂く時間を捻出できました。
きょうはエンデューロスポーツについて書いていこうと思います。
トライアスロン以外のエンデューロスポーツ
ウルトラマラソンや自転車の8時間耐久
10km以上泳ぐオープンウォータースイム。
山道を少なくとも30km以上駆け抜けるトレイルランニングなど
僕も色々と参加してきました。
皆トライアスロンのトレーニングをしながら、
寄り道的に参加できる
エンデューロスポーツです。
一番新しいエンデュランススポーツ
来シーズン、僕が興味があるのは、
スイムとランをトランジッション無しで
繰り返すスイムラン。
靴を履いたまま泳いだり、水着に近いスイムスキン
水陸両用機材を装備して行う競技があります。
二人組でスタートし離れすぎると失格というルールも面白いですね。
どなたか真造と一緒に出ませんか?
エンデューロの意味は耐久性
つまり速さを競っていません。
結果的には順位で表彰されますが、僕は最近になって
ようやくそれがオマケだと思えるようになってきたので
色々なエンデューロスポーツが楽しめる様になりました。
登山をイメージしてみて下さい。
準備して、頂上まで登って達成感を得て、
麓まで無事に下りてきて安心する。
速さは関係ありません。
エンデューロスポーツも
そんな感じで愉しめばいいと思います。
備えあれば憂いなし
装備選びに時間とお金をかけるのは愉しい時間です。
トライアスロンのようなエンデュランススポーツは
他のスピード系競技に比べて装備の規制、
レギュレーションが緩めです。
選手レベルや目的に応じて使う機材の幅を設ける為に
レギュレーションが緩いのだと僕は考えています。
長くなりましたが
要するに
トライアスロンのバイクは
ロードを使うのも、TTを使うのも自由
という事です。
TTを使えば絶対に有利という
訳でもないところが面白いです。
トライアスロン用の自転車は
長く体を預ける機材ですから、ポジション等も含めて
ワイズロードのフィッティング担当とじっくり話しながら
相棒選びをするのは如何でしょうか?
東大和にはなんと4人もフィッティングに強いスタッフがいます。
1Fにレースフレームコーナーを集めてみました。
フレームからのオリジナル完成車コーディネートも
色々ご提案させて頂きます。
レースバイク選びもワイズロード東大和店へ
よろしくお願いします。
ロードバイクはサイズが命!