アメリカブランド「CANNONDALE」が誇る究極のレースバイクとして、業界随一の知名度・人気を誇るフルカーボンレーサー「SUPERSIX EVO」シリーズ。
【船橋×Cannondale】『S6 EVO 105』
プロ選手がレースで愛用していますが、私も同モデルのモデルチェンジが発表された際に試乗会にてアップダウンがあるコースを乗りました。
漕ぎ出しの軽さが際立ちコーナーでの安定感が高いため平地はもちろんの事、ヒルクライムでもアドバンテージを獲得できる万能バイクだと感じました。
詳しいインプレは私までお問合せください。それでは商品紹介を!
軽いフレームから一転、空力や快適性も優れたフレームへ
本モデルの魅力である軽さと反応性を犠牲にせず、フレーム設計を工夫することにより空力性能の向上に成功。
各部のフレーム設計をこだわっており、その中でもフロントフォークとリアトライアングルは特徴的です。
細部までこだわったフレーム設計は空力性能の底上げに成功
エアロダイナミクスを考え、フレームとフォークとの段差を極力減らすことにより乱気流を防ぎ無駄な空気抵抗の削減を実現。見た目もスッキリし美しい造形に仕上がっています。
空力性能と快適性の両立を図る
振動吸収性を向上させるためにリアトライアングルを低い位置に変更しました。
更に、リアトライアングルを低くすることにより振動吸収性の向上のほかに空気抵抗も削減しております。まさに一石二鳥の工夫となりますね。
ポジションをいじりやすい汎用ハンドル&ステム
ハンドル周りを完全内装にせず、汎用ハンドルとステムを採用することでライダーのポジション変更が容易に。
ポジションが定まってきましたらステム一体型ハンドルに交換してみてもいいかもしれませんね。
D型シートポストを採用
空力性能とシートポスト上部のしなりを利用して快適性の向上を実現しています。
更にシートクランプを臼式にすることで外観がスッキリするとともに空力性能の底上げを実現。細かいパーツですが軽さを維持しつつ可能な限り空力性能を向上させたいというメーカーの熱意を感じます。
コンポーネントは定番のシマノ105
多くのサイクリストが優れた変速性能で認めるミドルグレードの105。
フロント2枚×リア11枚の22段変速とあらゆる地形を網羅できる構成となっています。
■CANNONDALE 2021年モデル SuperSix EVO DISC 105
サイズ:48 適応身長目安:160cm~170cm
メーカー希望小売価格:¥363,000(税込)
→SUMMER SALE特別価格:ASK! 価格は下記オンラインサイトより会員登録頂くと表示されます。
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