旅のハイシーズンにつき再投稿中です。
大阪本館スタッフ橋崎です！
先日、大阪から伊豆半島周辺へと遠征したお話です。
まずは神奈川県西部、小田原を目指します。
大阪からなら、高速道路を利用して5～6時間ほどです。
早朝に出発し、休憩を挟みながらお昼ごろには小田原駅前に到着しました。
(写真は駅前の北條早雲像)
まずは腹ごしらえということで近くの漁港へ！
地元の海産品の市場と食堂が併設された新しい観光拠点です。
こちらでお刺身の食べ放題が楽しめます！
59分間のおさかな天国。
価格も税込3000円以下でした。
食後はそのまま箱根温泉へ。
小田原から芦ノ湖へ抜ける箱根の上りはなかなかの急勾配ですのでご注意を。
のんびりと入浴していると辺りも暗く。
その日は早めに休みました。
次の日、ようやく自転車の登場です。
この日は富士山、山中湖周辺を走りました。
峠の中はガスに包まれていましたが、展望地では視界が広がり
幻想的な景色でした。
その後は近くの富士の伏流水が湧きだす水源地、『忍野八海』へ。
世界遺産を構成する一部、天然記念物にも指定されている場所です。
写真では伝わりにくいのですが、透明度がとても高いです。
周辺には温泉や観光施設が豊富でとても楽しめました。
この日は伊豆にあるスポーツ自転車に特化したお宿に
宿泊予定でしたが、なんと休業日でした・・・
気を取り直して次の日！
この日は西伊豆スカイラインへ
平均7～8％の上りをのんびり登ります。
ふもとの修善寺駅付近からピークまで約20kmほどでした。
天気が良いと富士山を望めるのですが雲の向こうに隠れていました。
標高800ｍほどで尾根道へ。
ここからもう少し上がりますが、いよいよ吹雪きだしました。
この写真の頃で有効視野200ｍほど。
交通量は皆無でしたが慎重に進みます。
道路上に残雪もありましたが、この後の下りを含め
グラベルロードの太いタイヤで安定した走行ができました。
その他にも伊豆半島は東京からのアクセスが容易なためか、
文化的な観光施設も多くあります。(写真は伊東市の蝋人形美術館です)
新幹線での輪行とレンタカーならもっとアクセスも容易です。
是非ご参考にしてください！
新型コロナウイルスによる影響
新型コロナウイルス感染症予防に伴い、
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