人気のRP9の電動アルテグラ完成車。
発表後そのコストパフォーマンスから人気が高く長い間欠品・入荷待ち状態でしたがようやく入荷してきました。
しかもタイトルにある通り価格改定前の値段となっておりますのでこれからオーダーされるよりもお買い得になっております。
2022 ANCHOR RP9 R8170 完成車 ￥660,000(税込)
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日本が誇るバイクブランド「ブリヂストン・アンカー」。
そのフラッグシップロードバイクがRP9です。
トラックバイクで培われた技術をロードバイクに取り入れて飛躍的に性能がUPしました。
その性能は国内のプロレースでも証明済みです。
この記事の時点での価格は
・R8170完成車 ￥825,000(税込)
・フレームセット ￥528,000(税込)
となっております。
対してこちらは価格改定前に注文したバイクですので￥660,000(税込)となっております。
現行の同一仕様よりも10万円以上安く、
フレームセット+αでアルテグラDi2仕様完成車になってしまう
かなりお買い得感があります。
ケーブルはいわゆるセミ内装を採用。
取り付けるハンドル種類が広く、主要ブランドの最新モデルが採用しています。
ハンドルも入荷ロットによって違うようですが、こちらは日本のNITTOのアルミのものが付いています。
ステムは専用品を使えばスペーサーにもケーブルが隠れてスマートなルックスを実現します。
それに加えてトップカバーを変えれば汎用品も使用可能という気が利いた設計。
ここは後発だけであってそれぞれのメリットを生かした設計となっております。
コンポーネントはシマノR8170アルテグラDi2。当然リア12速のものです。
セカンドグレードですが、Di2なので変速性能はトップグレードとほとんど変わりません。
コストパフォーマンスが高く人気No.1のグレードです。
ホイールもロットによってついているものが違うようですが、本バイクはDTスイスのP1800が付属となっています。
軽くはないですが、チューブレス対応と標準で付いてくるホイールとしては良いグレードでしょう。
それにブリヂストンの高級R1Xタイヤ（クリンチャー）が付いています。
フレームサイズ510と身長目安は172㎝前後でしょう。
詳しくはBIORACERにて計測致します。
2023/7/10 古谷野
