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【DMT】通気性バツグンのストレッチ◎なニットとメッシュの組み合わせ【KM4】

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お茶の水レディース館】 23年05月14日

ツール・ド・フランス2連覇を成し遂げたタディ・ポガチャルの足元を支えるDMTのテクノロジーを落とし込んだミドルグレードシューズのSPD対応版がKM4!ご紹介いたします。

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DMT KM4

¥22,000(税込)

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1978年にイタリアで設立し、Design, Material, Technologyの頭文字をとって名付けられたブランド名の通り、早くからマイクロファイバー素材を取り入れるなど積極的に新素材を採用する一方で、靴を知り尽くしたイタリアらしいツボを押さえた作りの良さを特徴としてきました。そんなDMTがサイクリングシーンにおいて特別な存在となったのは2018年、エンジニアードニットモデル「KR1」の発表によるものでした。

サイクリングシューズのアッパーは通常、引き足に対応するために伸びない素材で作られていますが、DMTのエンジニアードニットは部位によって細かく伸縮性をコントロールされており、パワーロスにつながる部分では剛性を確保する一方、硬い素材との擦れや圧迫がストレスになる部位では伸縮性を発揮します。これによりペダリング効率を確保しつつ、足とシューズが一体化したような異次元の履き心地と快適性をもたらすDMT独自のテクノロジーです。

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さらに、エンジニアードニットは素材そのものが軽量で、優れた通気性を持ち、アッパー自体が伸縮性を備えたことでタンが不要になり、タンのずれによるストレスからもライダーを解放します。

このような特徴を持ったエンジニアードニットのベネフィットを継承するミドルグレードのナイロンソールモデル、かつSPD対応タイプがKM4なのです。

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ソールはKM4がナイロンコンポジットソールで、上位のカーボンソールに比べると多少柔らかい素材となるため、パワーを必要とする場面でのダイレクト感と引き換えに快適性が高く、ロングライドや快適性重視のライダーに適しています。

つま先部分に耐摩耗コーティングで耐久性を確保しています。

またKM4の履き心地の特徴として、ダイヤルを締める前から足の甲にフィットするということです。

従来の硬いアッパーではダイヤルを調整して足の形に合うように部位別に締め付ける必要がありますが、エンジニアードニットでは締め付ける前から素材自体が形を変えて完璧に足の形にフィットしており、ダイヤルの役割はそれ以上伸びてパワーロスにならないように形状を保持するだけで良いからです。

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他のビンディングシューズと違う感覚の履き心地になります!ぴったりとフィットを感じられるのがお好みの方や軽い履き心地を求める方にもおすすめのモデルです。

ご試着できますのでお気軽にどうぞ★

 

 

2023/05/14 ホリキリ


 

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